福屋八丁堀本店、8階催事場で3月9日火曜日まで、春の全国うまいもの大会が開催されています。
福屋さん、閉店は19時半だけど、催事場はその1時間前の閉場です。
それを知らなかったイオリちゃんが、他の用事を済ませて閉場10分前に到着、慌てて買いたかったものをピックアップするの巻。
まずは「柿の葉寿し」と「焼鯖すし」です。
「焼鯖すしゲットだぜぇ」に続いて「柿の葉寿し」もゲットだぜ ‼︎ と思って帰ったそうだけど、あれ?目的のものと違ったという痛恨のエラー。
柿の葉寿しといえば、奈良の「柿の葉すし本舗 たなか」さんが有名です。今回のうまいもの大会にも出店しているので、それを狙ってたんだけどね。
若廣さんの「柿の葉寿し」、小鯛2貫、のどぐろ2貫、サーモン1貫です。
柿の葉寿しを食べたことがないボクのために、買ってきてくれました。
小鯛です。添えられた柚子の香りがいいです。
柿の葉にくるむのは、殺菌効果を狙ったからだとか。
のどぐろです。柿の葉にくるむことで、旨味が閉じ込められたようになる気がします。
焼鯖すしは狙い通り「若廣」さんのものです。
1本(8貫)1,188円(税込)です。
包みから出して、お皿に載せると結構な大きさです。
焼き鯖の下は生姜と大葉が敷き詰められています。焼き鯖の美味しさが口いっぱいに広がって、それを生姜と大葉が支えてきます。
ボクの撮った焼き鯖の写真、美味しそうに見えないなと思ったら、
広告には、「こうすれば食欲を刺激する」と言わんばかりの写し方で、勉強になります‼︎
一鶴さんの骨付鳥も買ってきてくれました。
広島市内でも骨付鳥をいただけるお店があります。
今夜は「おやどり」1,044円(税込)をいただきます。
おやどりは初体験です。ひなどりは柔らかいけど、おやどりはしっかりした歯応えです。
かぶりついてもいいけど、キッチンハサミで切っていただきました。ハサミで切ってもなかなかの手応えです。
油まみれの骨付鳥は、ニンニクをたっぷり効かせた味付けで、クセになります。
全国の美味しいものが集まる百貨店の催事は、本当にありがたいです。この手配をする担当者は、全国のうまいものを知り尽くしてるんだろうなあ。
ひとつ下の階で同期間開催の「波佐見焼フェア」も行ったけど、入場できないようにロープ張られてたって。
どちらも、18時半までの開場です。
そうそう、栃尾のあぶらげも買い忘れてて、今度は一緒に行く予定です。
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【訪問日】
2021年3月5日
【株式会社 若廣】
【株式会社 一鶴】