スーパーに行くと、またまた全国お国自慢大集合「駅弁大会」をやっていました。
いつも「柿の葉すし」や「ますのすし」が並んでいますが、今回は「有田焼カレー」がふたつあったので、即決しました。
赤い箱を開けると、サンキューカードが入っていました。
他に、プラ製スプーンとお手拭きもあり、すぐ食べられるようになっています。
開封の儀
「有田焼カレー(小)」1,580円(税込)
これが駅弁って、ちょっと衝撃でした。
常温でも美味しく食べられるようですよ。
フィルムを外すと、まるでカレールーをねりねり流し込んだような見た目です。
温め方の説明書も入っています。
温める時は、フィルムを密着させたまま電子レンジで加熱します。
温めすぎたかな。もう少しウェット感あると焼きカレーらしく仕上がります。
実は有田焼カレーそのものを食べるのは2度目です。
スパイスの香りがとても良い。
28種類ものスパイスを使ってあるって。まるで薬膳ですね。
辛味は抑えてあって、ご飯も調味してありました。
駅弁大会で販売されていたのは小サイズです。駅弁では大サイズもあるようです。
もちろん、食べ終われば有田焼の器が手に入ります。
軽くて丈夫なお皿が仲間に入りました。
有田テラスは、1996年にギャラリー&カフェレストランを開店し、2007年に有田焼カレーを駅弁として販売開始しました。
翌年にはテレビ番組の駅弁ランキングで1位に選ばれたそうです。
ところで、焼きカレーが本当に駅弁で売られているのかなと調べていたら、まっこうくじらさんが開設した「ウェブサイト駅弁資料館」というホームページに出会いました。
収蔵資料数は圧巻!
有田焼カレーの資料ページもありました。
有田駅の駅弁|ウェブサイト駅弁資料館|Ekiben at Arita Station in Saga
役立つホームページですね。うまく整理されていて、目的の情報が取り出しやすく素晴らしいです。
野菜が足らんので、久しぶりに「3色ナムル」を作りました。
ジャンボマンモスなほうれん草が手に入ったのも作るきっかけでした。
金ごまふって、うまー。
今回は「うそ!」というほどワサビを入れました。
わさびの香りで、とても良く仕上がりました。
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2024年1月13日
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