
島根旅1日目
亀嵩(かめだけ)駅の手打ちそば「扇屋」を後にして、試飲ができる道の駅へまっしぐら。
道中に思わず停車して撮りたくなる看板アリ。亀嵩(かめだけ)の地名にちなんで、

うさぎはいない ここはかめだけ
語順をひっくり返した方が言葉の収まりが良いように思います。よそ者が要らんことを言う、あるある。
亀嵩駅からあっという間に到着した「道の駅 酒蔵奥出雲交流館」
唯一無二の「造り酒屋が道の駅」です。
隣接する奥出雲酒造が運営しています。
平成16年に奥出雲酒造の敷地内にオープンさせた販売所が、平成19年に道の駅として認定されたそうです。
道の駅と日本酒の試飲が、頭の中でどうしても結びつかないので確かめに来た訳です。
しかし、日本酒いただいて36℃の酷暑中を歩き回るは「飛んで火に入る夏の虫」酔って酷暑で熱中症…県外で救急搬送だけは避けたいところです。
運転手のボクは元々飲めないですけど😅
そんな訳で、泣く泣く😭? あま酒を試飲させていただきました。
ボクはあま酒が得意でないのですが、奥出雲酒造さんのものはすっきりと美味い。
仁多米純米大吟醸を買って、宿泊先で早速いただきました。

綺麗なガラス猪口も買いました。
あま酒ももちろん。あま酒は自宅の冷蔵庫で冷やしています。
「あご野焼」ちくわです。島根では定番のつまみのようです。
こちらは仁多ショッピングセンターサンクスというスーパーに立ち寄って、ビールと共に買いました。
さて、道の駅から次の目的地へ。
出雲横田にある「奥出雲たたらと刀剣館」へ行きました。
シュールなヤマタノオロチ(八岐大蛇)モニュメントがお出迎えしてくれます。
2018年7月に、たたらの取材で雲南市吉田町へ出かけて、挿絵の元となる写真を撮影したり、たたら製鉄の基本的なことを勉強したりしました。
だから、ここもいつかは来てみたいと思っていたのです。
なおスマートフォンに「しまねカードアプリ 縁」を入れておけば、加盟施設で割引や特典が受け取れるので、島根旅には必須です。

奥出雲たたらと刀剣館では割引が受けられます。
ひょっとこは竈の神様「火男」が語源で、これもたたら製鉄に関係したものです。

口をすぼめて竈を吹き、片目をつぶって鉄の色を確認するなど「ひょっとこ」のおどけた表情は全て意味があるのだとか。
同じく、安来市の民謡「安来節」の「どじょうすくい踊り」も鉄穴流し(かんなながし)で比重選別した砂鉄と砂をすくい上げる姿が元になっているそうです。だからこれもたたら製鉄に起因した文化です。
吉田町の施設は写真撮影OKでしたが、こちらはほぼ不可で。
ここだけは撮影OKで、SNSで拡散してくださいって。
残念ながら刀剣に興味は無く。
たたら製鉄で作られる極上の玉鋼(たまはがね)から良質な刀剣が作られるので、密接な関係があるのですけどね。

※ 写真は吉田町取材時のもの
そうそう、刀剣目当てに外国人もお越しいただいてましたよ。
島根県など山陰での鉄穴流しが境港のある弓ヶ浜半島(日本最大の砂州)を作ったそうですが、
広島県でも古くはたたら製鉄が行われており、太田川上流での鉄穴流しが広島市の三角州を作った要因のひとつだと言われています。
花崗岩に含まれる鉄分に注目して、取り出す方法を開発した先人は偉い👏
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【訪問日】
2024年7月28日
【道の駅 酒蔵奥出雲交流館】
電話番号 0854-57-0888
https://www.instagram.com/michinoeki.sakagura/
【奥出雲酒造株式会社】
【奥出雲たたらと刀剣館】
電話番号 0854-52-2770
