
遅い夏休みをいただいて、瀬戸内海の西側をくるりと周遊しています。
今回の旅は愛媛県の西端、日本で一番細長い「佐田岬半島」を確かめることでした。
日本地図で見ると豊後水道に向けて細長く突き出て、海流でぴっきんと折れてしまいそうです。
昨年の旅の終わりから計画を練っていました。
台風シーズンなのでテント泊はやめたのですが、結果的に大正解でした😆

所々に佐田岬メロディ道路が整備してあり、時速50km程度で走ると小気味良いメロディーがタイヤを通じて聞こえます。
元々は道路整備が遅れており、港を経由して物資を運ぶなど非常に便利が悪い半島だったようです。
かつては197(いくな)国道と呼ばれるくらいの悪路だったそうです。
現在は山の尾根を国道が走っており快適な道路となっています。
佐田岬半島は山々が連なっており、実際に行ってみると「か細さ」を感じることはありません。
急傾斜地を利用したみかん畑が広がっており、今も手入れが行き届いています。
途中、道の駅伊方きらら館に立ち寄りました。
ここは伊方原子力発電所(伊方発電所)ビジターハウスと渡り廊下でつながっています。
「伊方原発」という名前は知っていましたが、正確な位置までは知りませんでした。
佐田岬の付け根に位置するため、事故が起こった場合、佐田岬半島に住まう方の避難計画はどうなっているのか心配になりました。
実際には、伊方発電所からおおむね30km圏内の市町において「避難行動計画」が立てられています。
それによると三崎港から船舶で避難することも考えられているようでした。受け入れ先も大分県と協定を結ぶなど、多方向への避難ができるようです。
道の駅にはふれあい水槽がありました。
有料で餌やりができるのですが、給餌口が大丈夫なのという感じで開いており、どうして水漏れしないのか不思議でした。
土産品はたくさん並んでいました。

温州みかんの皮をむいたそのままのシロップ漬けを買いました。
伊方町の田縁(たぶち)農園の商品です。
商品説明の短冊は伊方町の花「つわぶき」を原料にした「伊方つわぶき和紙」です。すべて地元産です。

道の駅に「みかんの家系図」がありました。
知らない種類がたくさん😳
地域を盛り上げる、いろんなアイデアが生まれてるね。
駐車場に「伊方じゃこてん きらら店」があります。
皆さんここでソフトクリームを買っていました。
クリエイト伊方という会社の事業の一環です。
じゃこ天、じゃこカツ、ソフトクリーム
ボクら「じゃこ天」150円(税込)と「ソフトバニラ」350円(税込)を買いました。
変な組み合わせ😅
暑いからソフトクリームは高速でペロペロしないとあっという間に垂れてしまいます。
じゃこ天って、すごく美味しい😋
展望階から伊方発電所を見下ろすことができます。
発電所内にもヘリポートはあるのだけど、大規模災害が発生した場合に備えて写真にある構外にヘリポートが新設されていました。
ドクターヘリの発着にも使うそうです。
訪問するまで知らなかったのですが、1号機と2号機はすでに廃止されており、今後30年を目処に解体・跡地処理を行うようです。
長い年月が必要なのですね。
3号機は現役で稼働中です。
実際に足を運んで、初めて理解できることもあります。
まずは関心を持つことが大切だと思いました。
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【訪問日】
2025年9月3日
【道の駅 伊方きらら館】
電話番号 0894-39-0230
【田縁農園】
【株式会社クリエイト伊方】


