
遅い夏休みをいただいて、瀬戸内海の西側をくるりと周遊しています。
愛媛県佐田岬半島と大分県佐賀関半島の間は「豊予海峡」が広がり、その距離はおそよ 14km です。
ここに架橋計画やトンネルを通した「豊予海峡ルート」が大分・愛媛両県から望まれています。
技術的には架橋・トンネル共に技術的には可能で、あとは費用対効果が見極めの最大の観点でしょうね。
豊予海峡を渡るフェリーは八幡浜〜別府または臼杵を結ぶルートもありますが、最短ルートが今回乗船した「国道九四(こくどうきゅうし)フェリー」です。

愛媛県三崎港〜大分県佐賀関港のおよそ 31km を 70分で結ぶフェリーです。
このフェリーはネット予約できる上に支払いも事前に済ませることができます。
だから、三崎港に到着したら窓口横のチェックイン機にQRコード※ をかざすだけで手続き完了です。
待機列で待ち、係員の指示に従って乗船します。
イオリちゃんも車に乗ったままフェリーに入ります。
さすが豊予海峡ルートが検討されるだけあって、たくさんのトラックが乗り込みました。
九四フェリーが保有する3隻のフェリーで一番新しい「涼かぜ」に乗船しました。

海側の天井がレインボー🌈
船内散策に出かけました。

3階デッキから三崎港を見渡して、
救命ボートなんですかね。
フェリー事故は全て運輸安全委員会より「船舶事故報告書」として公開されます。
少々の荒天では欠航になることはないようです。安全に配慮して運航されることを祈るのみ!
展望席は別料金です。
いわゆる一等客席でしょう。
個室もあり〼
こちらも別料金が必要です。
配慮が必要な子ども連れだと利用したくなるかな。
マッサージチェア室😳
お疲れさんにはここ良いかも。
トラックドライバーさん専用のシャワールーム
物流を支えてくださってありがとう😊

四国最西端、佐田岬灯台 ( ー̀֊ー́ )✧ - お茶にしよっ‼︎
豊予海峡は遮る島もなく1秒間に3m流れる潮流で、別名「速吸瀬戸」の名がつけられています。
それで荒天時はかなり揺れるみたいです。
船内にエチケット袋も用意されていて、自由に使うことができます。
この日は穏やかな海でしたが、下から突き上げられるような揺れがありました。
船に慣れていないボクらは、こんな軽い揺れでもおどおどしてしまいます。
途中、宇和島運輸フェリーの「あかつき丸」とすれ違いました。
後方に佐田岬半島を見る位置まで来ました。
揺れる揺れる🫨
チャッピーさんが描いた佐田岬半島もなまじ間違いでは無い。
船内に売店もあり、軽食もいただけます。
船は船首側が大きく揺れます。
酔いはしないけど、後ろの方へ移動しました。
移動する途中に客席を撮影📸

桟敷席で寝転がるのが一番かも。
座席シートにみきゃんを発見👀
酔いそうと思えば、遠くをボッと眺めるのが良いんでしょうが、ついつい目の前の文字や絵を追ってしまいます。
どうかみきゃんさん、無事に大分へ渡らせてください。
続けてドーン、ドーンと下から突き上げられます😭
客室に早吸日女神社(はやすひめ神社)の紹介がありました。
豊後水道の海底深くに住む大蛸が護っていた神剣を、佐賀関の海女姉妹がもらい受け、神武天皇に献上した言い伝えがあるそうです。
その神剣を御神体とする早吸日女神社は佐賀関中心部に鎮座しており、海上安全・厄除開運の神として信仰を集めているとのことです。
タコの絵を奉納して一定期間タコを食べずに祈願する「蛸断ち祈願」を行う珍しい神社です。
たこタコ星人のボクには無理な神事じゃの、
思いましたが、タコの神様!この揺れをおさめて!と祈っておきました。
佐賀関が近づくにつれ、揺れはおさまり、船内は穏やかになりました。
常連さんによると、揺れとったか?程度で全く大したことなかったそうで、大騒ぎしたのはボクらだけのようでした。
広島県人が乗るフェリーといえば、わずか10分の宮島フェリーくらいなので、あいすいません😔
佐賀関港のそばに「佐賀関病院」という総合病院がありました。
入院もできる大きな病院で、病室からフェリーが発着する様子が見える素敵なシチュエーションにあります。
きっとドラマがあるだろうと「NHKのドキュメント72時間に取材して欲しい」とイオリのなにがしが申しておりました。
車は入った順番で降りていきます。
船を降りると雨降りでした。
温帯低気圧が台風15号になり、九州をかすめて四国に上陸する天気予報でした。
風台風でなく、雨台風で各地に線状降水帯も発生しました。
静岡県では竜巻・突風、浸水災害で大きな被害が出ました。
呑気に旅行しててすみません😓被害に遭われた方の1日も早い復旧をお祈りいたします。
ちなみに国道九四フェリーは、この状況下でも全く欠航するなく運航していました。
四国から九州へのフェリーは面白かった😆でもまた乗りたいかと言われると…
地元広島のブログランキングに参加しています。
↓↓ よろしければクリックをお願いします。
【訪問日】
2025年9月4日
【国道九四フェリー】


