何故だか突然思いつき、ボクは7年ぶり、イオリちゃんは初めてのスシローへ行きました。
スマホにアプリを入れて、家を出る時に予約。
アプリの情報だと店内はガラガラのような印象でしたが、実際には待ち客がたくさんいてビックリ!
だけど、あまたの待ち客をごぼう抜きですぐに案内されました。
入店チェックインも、座席案内も全てマシーンで行います。
そして、席に着いて再びビックリ‼︎
寿司を流すレーンが変わってる!
そもそも寿司が流れていない。
注文した商品が分岐点で整理されてこちらへやって来るシステムに変更になっていました。
思い出せば、休業期間にこの設備変更をしていたのかと、納得です。
飲み物を注文すれば、当然このレーンで流れてきます。
「角ハイボール」410円(税込)と「生ビールジョッキ」610円(税込)です。
そして、到着するとちょっとこぼれるのがご愛嬌。
クスッと笑ってしまいます。
そして延々と悩んだ。どの部品まで取れば良いのか。
そう、この受けのお皿ごと取ります。
分からなくて、片付けてる店員さんに聞きました。
聞いたけど、何を聞かれているか分からなかったようです。
それだけ、ピントのズレた質問をしてしまったようで😅
ボクら「お刺身 厳選8種盛り」1,150円(税込)を注文しました。
ここで問題です。
小皿はどこにあるでしょうか?
そもそも小皿どころか、箸も湯呑みもテーブル席には置いてありません。
入り口付近にまとめて置いてあるので、取りに行きます。
ただし、何度確認しても小皿はありません。
他のお客さんがどうしているか確かめてみると、醤油をボトルから直接寿司にかけていました。
小皿はどうやら、置いていないようです。
えー😔
昭和生まれなもので。
ものすごい抵抗感のもと、同じように食べました。
お寿司は良いけど、お刺身も醤油を垂らして食べるなんて、メルモちゃんからキャンディーを取り上げたようなものでしょ。−意味不明−
ちなみにこのボトル、店員さんが片付けのたびにていねいに消毒していたので安心して使えます。
結局、たいらげたお寿司の皿を醤油皿代わりにして、いただきました。
イオリちゃんチョイスのお寿司たち。
ちなみに、通常のお寿司のほかに「ミニしゃり」というメニューがあり、それを選んでいました。
ミニでないものとミニのものは、同じ値段です。
昭和な人間からすると同じ値段なら、でかい方にせぇや!と思うのですが、しゃりを外して食べる人もいる(なら寿司屋に来るな💢)そうで、時代にマッチしたミニしゃりが受け入れられるのだと思います。
ボクチョイスのお寿司たち。
「茄子の揚げびたし」と「生えび」
先ほど、寿司屋に来るなと暴言吐きましたが、ボクはスシローで寿司をほとんど食べません。お詫び申し上げます🙇
久しぶりに寿司を注文して、やっぱり要らないと生えび半分、イオリちゃんにお供えしたら怒られましたが、食べてくれました。
ボクが注文するのは、サイドメニューです。
フィッシュ&チップスがありました。
これを食べるたびに、ボクにはイギリス人の血が流れてるんだと思います。
絶対外せないのが、麺類メニューです。
平日限定の「かけうどん」170円(税込)です。
これもレーンで流れてくるのだけど、激アツなのでちょっとこぼれました!では洒落にならない。
だから、かっちとホールドする蓋つきでサーブされます。
このホールドが固くて、開けるのに苦労しました。
スシローのかけうどんに勝るもの無し!
タッチパネルで商品は注文しますが、この時ワイワイ言って楽しくて、ついたくさん押しちゃいます。
イオリちゃんも「茶碗蒸し」230円(税込)を注文しました。
ワタシも負けてなるものか!と言ったとは記憶していませんが、しまった、お腹いっぱいになったと言ったのは記憶しています。
記憶が曖昧なのは、
「生貯蔵酒」490円(税込)をいただいたからです。
冷酒ですが、これがスッと飲める危ない奴なんです。
「北海道ミルクレープ」230円(税込)はイオリちゃんの別腹で。
それにしても別腹までお安い。
こりゃ、人気のはずだね。
隣席の家族連れのお嬢ちゃんに変顔したら、笑ってくれました。
それもまた満足要素です。
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【訪問日】
2023年8月4日
【株式会社あきんどスシロー】