オムそばがメニューにある「お好み焼き BAKUDAI(バクダイ)」に来ました。
お好み焼き BAKUDAI で「オムそば」 - お茶にしよっ‼︎
ボクら二人で来るのは初めてです。
この日は先客で鉄板前の席は満席でした。
ご近所さんが、外国のお友達と一緒に来店でした。
お帰りの際にはとても満足そうでしたけど、外国の方からすると、広島のお好み焼きってどうなんでしょうかね。
鉄板前席を片付けてもらって、移動しました。
イオリちゃんは「肉玉うどん」800円(税込)を注文しました。
お好み焼きにはうどんを頼みがちなイオリちゃんですが、ボクが絶対にそばだから、うどん役を引き受けてくれます。
ボクは「肉玉そば」800円(税込)を注文しました。
お好み焼きは、お店によってこだわりと焼き方に違いがあります。
左うどん、右そばです。広島のお好み焼きは、そばかうどんを重ねます。


こちらでは、うどんは袋麺でしたが、そばは生麺をゆがいて用意します。
お好み焼きを焼く手順を観察していました。
最初に、焼き手で店主の東風さんから遠い位置で生地を広げて焼きます。
軽く火が通ったら、ヘラで剥がして手前に持ってきます。おそらく、鉄板の位置によって変わる温度を活用しているのだと思います。
記事の上に、粗く切ったキャベツを重ね、その上にもやしと天かすを乗せます。調味料は軽く振っていました。
さらに豚バラ肉を2枚乗せます。こちらでは、厚めで脂身の多い豚肉を使っていました。
ヘラでひっくり返したら、生地をめくってだし汁をかけた後に、ドーム型フライパンカバーを被せて蒸らし焼します。
カバーを外したら、じっくり焼きます。
その間にうどんやそばを別で焼き始めます。焼く際にはだし汁をかけます。
そばはタイミングを見計らってあらかじめ茹で始めています。
お好み焼き本体をヘラでぐっと押さえて水分を飛ばしてから、そばやうどんに重ねます。
最後に卵を割り、軽く潰して焼いてから本体を重ねてからひっくり返します。
仕上げに、ソースを塗り、青のりを散らしたら出来上がりです。
ソースは薄めに仕上げてあります。
辛いソースや香辛料など客席に用意されていて、それぞれの好みに合わせてかけることができます。
鉄板焼きでお酒が楽しめるお店なので、お好み焼きのサイズも、平均的な大きさです。
ボリュームが欲しければ、そばやうどんをダブルにすると良いでしょう。
鉄板焼きとセットメニューもあります。
道路を挟んだ隣の区画にある「グリーンパーク」の駐車証明書を持参すると、駐車補助券がもらえます。
ペイペイ使えます。
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【訪問日】
2023年3月12日
【お好み焼き BAKUDAI】
電話番号 082-577-8404