そろそろ終わりかなと行ってきました。
「おさるの白ねぎ屋」
ちょうどねぎ畑で作業中でした。白ねぎはもうしばらく楽しめそうです。
作業の手を止めて、ボクらに白ねぎの社会見学を案内してくださいました。
小学生と同じ内容です。
白ねぎを掘り起こす作業は機械が必要な上に技術が必要で、
白ねぎが同じ長さに整えられているのはどうしてか、初めて知り、
白ねぎは洗って出荷しているのだと思っていましたが、まるで違い、
全てが初めて知ることばかりでした。
食べればあっという間ですが、作物を育て出荷するのは、手間ばかりです。
本当に感謝です。
さて、すき焼き作ることを決めて、白ねぎ屋さんに行く前に「とれたて元気市 となりの農家店」で牛肉を買いました。
前回も思ったのですが、ここにはスーパーに置いてある「牛脂」がありません。
それで、イオリちゃんが対面コーナーで「牛脂ありますか?」と聞いたら、
ホンマもんの牛脂がいただけました。
懐かしい!子どもの頃、牛脂と言えばコレだったよね。
ボクら牛脂といえば、スーパーに置いてあるキューブ型の全部溶けてなくなるものを想像します。
↑↑こんなの↑↑
ホンマもん牛脂と知らず、「いくつ要りますか?」と聞かれ「3つ」と答えました。
3つもいらぬ✋と思いながらも、3つ入れ、白ねぎたっぷり焼きました。
前回、藤井家のすき焼きが美味しかったですが、
おさるの白ねぎ屋からの、藤井家のすき焼き - お茶にしよっ‼︎
今回は、白ねぎも斜め切りにして、具だくさんですき焼きにすることにしました。
今回も、
牛肉は「広島血統和牛 元就」です。
お手頃価格なのに、最高に柔らかくて美味しい。
ねぎを焼いたら、お次に牛肉焼きます。
牛肉入るとテンション上がる。
くずきり、焼き豆腐、椎茸、春菊
子どもの頃から春菊が死ぬほど嫌いで遠ざけていましたが、チャレンジジョイ!です。
焼き豆腐が無くて、充填豆腐を水抜きして焼きました。
手間だったけど、上手くできました。
今回も温泉たまごでいただきます。
これだけは藤井家のすき焼きアイデアを活かしてます。
生卵をからめて食べるのは勘弁いただきたい😭
割り下も藤井家の割合で作りました。甘すぎないのが良い。
この後、温泉たまごを潰して一緒に食べます。
この割り下なら卵無しもいけるかも。
春菊もすき焼きにはすごく合います。
旬だから、たくさんいただきたいと思います。
牛脂も全部溶けずに残りました。
そうそう、ホンマもんはこうだった。
子どもの頃が思い出されます。
〆にはもちろん、うどんです。
山椒を散らして。
子どもの頃は、山椒も苦手だったな。
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【訪問日】
2023年1月21日
【おさるの白ねぎ屋】
住 所 東広島市西条町郷曽3224
【調理日】
2023年1月21日
【広島和牛】