家に帰ると、白い肉詰めが並んでいた。
白肌は鶏ミンチの証。
椎茸に肉詰めして、焼かれるのをただ待っているだけ。
一汁三菜
ご飯が左、汁物が右、おかずはその向こう側
…って、普段は汁物は手前に置かない。
汁物は左奥で、おかずを手前に置くのが合理的だと思う。
大学のレポートで、この写真を提出したら「マナーでは汁物は右手前に置く」と教えられて初めて知りました。
汁物が手前にあるとひっくり返すから、ちっちゃな頃からこの置き方でしたから。
さて、椎茸の鶏つくね肉詰めですが、大変美味しくいただきました。
クックパッドのレシピを参考に、ポン酢を醤油に変えたそうです。
鶏つくねだけでも美味しいと思いますが、椎茸に肉詰めするとさらに旨さが際立つ。
子どもの頃には、原木椎茸の作業を手伝っていました。
椎茸をじっくり焼くと、じわりと汗をかくように椎茸から水分が浮き上がる。
その瞬間が食べどきです。椎茸ならいくらでもあった。
山菜もたくさん食卓に並んだ。今となっては贅沢な話です。
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【調理日】
2024年10月24日