JRからまたまた「コンテナ」が届いたよ。
「JR貨物貨物コンテナ弁当 明石の鯛めし編」1,600円(税込)です。
こちら毎度お馴染み、駅弁「ひっぱりだこ飯」で有名な淡路屋の弁当です。
貨物列車は1日に、およそ400本でおよそ19万km を走行するから、それって地球5周分なんだって!
そして、この黄緑色のコンテナは、鉄道コンテナ輸送50周年記念コンテナなんだそうです。
2009年に、50年の記念として、この黄緑色塗装のコンテナが50個限定で作られたって!
もちろん現在も現役で使われていて、その希少さから「幸福の黄緑コンテナ」と呼ばれているそうですよ。
どこかで見つけたら、「あー、アレあれ!」とおらんでしまいそうだなー。
開封の儀
あれ?蓋の直下は、中蓋があり、その上に組み立て式の箸が入っていました。
この組み立て箸が、ビミョーに使いにくくて、駅弁食べてる感に包まれる必須アイテムなんですよ。
中蓋を引きあげると、
いつもながらの「ワサオーロ」シート入りです。
三菱ケミカルの「ワサオーロ」で、抗菌、防カビ、鮮度保持に一役努めています。
食用素材のワサオーロは、科学的に効果は証明されています。
改めて、お弁当の中身です。
明石の名物料理「鯛めし」です。
鯛入り炊き込みご飯の上に、鯛ほぐし身煮、枝豆の入ったひじき煮、海老煮、蓮根の酢漬け、そして仕上げに鯛の塩焼きをのせてます。
鯛の塩焼きは贅沢に、2切れも!
鯛の骨は、喉に引っかかると大変だから、注意して食べてくださいね。
ボクは子どもの頃から、鯛めしを食べつけているから、舌で探る食べ方を身につけています。
綺麗に処理されていて、ボクが食べたものは「NO骨」でした。
2023年4月5日発売、明石観光PR隊長パパたこ×ひっぱりだこ飯コラボのぬいぐるみストラップです。
淡路屋のひっぱりだこ飯が販売開始から25周年を迎える記念に発売されました。
ひっぱりだこ飯の壷に、パパたこをのせた(詰めた?)so cute! な商品です。
美味しくいただいたら、きれいに洗って小物入れに。
前回の「JR貨物コンテナ弁当 神戸のすきやき編」の茶色コンテナと共に、使い道を模索中です。
JR貨物コンテナから「神戸のすき焼き弁当」 - お茶にしよっ‼︎
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【調理日】
2023年4月10日
【淡路屋】
住 所 兵庫県神戸市東灘区魚崎南町三丁目6-18