駅弁「ひっぱりだこ飯」で有名な淡路屋の創業120年を祝して数量限定で販売される「めでっ鯛飯」の器で何作ろうかと思案していました。
淡路屋 創業120年記念「めでっ鯛飯」 - お茶にしよっ‼︎
にゅうめん食べようかと思いましたが、
それなら鯛そうめんだよ!とひらめきました。
ただ、食べにくいし、鯛は切り身使うかなと。
それなら、鯛で茶碗蒸し作ろうと思いつきました。
鯛 in 鯛
よろしいようでっ‼︎
干し椎茸の戻し汁 150ml、鶏卵1個、白だし大さじ1で作りました。
2尾並べて蒸し開始。
15分間蒸しました。
綺麗にできたよ。
入れたのは、うどん、豆腐、戻し椎茸、ほうれん草、うずら茹で卵、鯛です。
鯛に少し臭みが感じられたのが反省点です。下味をつけて調理開始するべきでした。
作る前に想像できないのは、経験が浅いからでしょうかね。
ところで、予想外だったのは腹パンなことです。
ひょっとして、ひっぱりだこ飯の器より大きいのかと思って、計測しました。
左「ひっぱりだこ飯」右「めでっ鯛飯」
<ひっぱりだこ飯の器>
- 満水容量 610ml
- 実用容量 420ml
<めでっ鯛飯の器>
- 満水容量 580ml
- 実用容量 400ml
※ 満水容量:器の口まで一杯の容量、実用容量:盛り付けで適切な量
ということで、ひっぱりだこ飯の器の方が、若干大きいようです。
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【調理日】
2023年5月20日
【淡路屋】
住 所 兵庫県神戸市東灘区魚崎南町三丁目6-18