酔っ払いのおじさんのイメージから、平成、令和と経て日本酒のイメージが変わってきたと思います。
日本各地に酒蔵があって、それぞれの味を守っているのって、素晴らしい文化ですね。
東北にもたくさん酒蔵がありますが、今夜いただいたお酒は宮城県、一ノ蔵のスパークリング清酒です。
その名は「すず音」です。グラスに注ぐと、立ちのぼる細かな泡が鈴の音のように聞こえることから名付けられたそうですよ。
一ノ蔵は昭和48年に、浅見商店、勝来酒造、櫻井酒造店、松本酒造店、宮城県内の4社がひとつになってできた酒蔵です。
スクリューキャップを開けた瞬間に、細かな泡が立ち始める。
グラスに注げば、
まるでスパークリングワインのような芳醇な香りが立ち上ります。
初めて出会う清酒ですね。
黙って差し出せば、シャンパンだって思うでしょうね。
アルコール度数も5%だから、どんな料理に合わせるのが良いのでしょうかね。
これ、宮城県の物産展でイオリちゃんが買ってきました。ボクが美味しいって言うから、翌日もう一度行ったら、もう無かったそうです。
出会えたら、ぜひ手に取ってみてください。
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【開封日】
2019年11月20日
【株式会社 一ノ蔵】