ある日の晩ごはん、イオリちゃんが餃子を包んでくれました。
晩ごはんに手作り餃子は、特別感があるかもしれない。
ボクは全ての食べ物の中で、この餃子が一番好きだと思う。
晩ごはんだよ。
好きなものばかりが並ぶ食卓で、餃子が冷めないうちにパチリと一枚を。
角の立つ餃子、パリッと焼けました。
ニラを入れたり、白菜を入れたり、色々あるけどイオリちゃんのは、ニラとキャベツの餃子です。
ポン酢にラー油を落とし、青ねぎ散らして作るタレ。
このタレに餃子をつけて、ごはんにバウンドさせて食べるのが極楽作法だと思っていましたが、餃子にはごはんをつけないのがイオリ流です。
レタスとトマトのスープ
これが餃子にすごく合うんです。
餃子ふた皿目は、
焼きを強く仕上げます。
思わず、「おかわり!」と言いますが、今夜はこれでおしまい。
明日にね、ワンタン作ってあげるねって。
翌日のワンタン。帰宅直前に包んでくれました。
ワンタンの皮というものが売られてるんだって。
定番のシャケとジャガイモのバター醤油炒めです。
コロコロとした手頃な大きさのシャケが手に入った時だけ作ってくれます。
晩ごはんだよ。
ワンタンが美味しくいただけるよう、素早くパチリと一枚を。
野菜が高くなってるから、
カイワレを添えてみた。
このコロコロシャケが、よろしいようです。
バター醤油をまとって、ごはんがいくらでもススミマス。
大本命のワンタンスープ、
もう何も言えねえ。
レンゲですくうワンタンは、
ぐでたまのようなダラケっぷりで。このペロンと垂れ落ちた皮が口に含むと食感が良くて、
あとは、喉に流し込むだけ。
「おかわり!」と言いかけてやめる。渾身の一杯だったに違いないから。
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【調理日】
2021年8月31日(餃子)
2021年9月1日(ワンタン)