蕎麦切り 柊の夏の味、
「冷やし梅おろし蕎麦」が今年もお目見えしました。
今年もお目見え！柊「冷やし梅おろし蕎麦」 - お茶にしよっ‼︎
昨年は９月末までのメニューだったから、その間思う存分楽しまなきゃね。
そして、これを真似して作ってみようと思いました。
早速！
「冷やし梅おろし半田めん」はじめました。
普段買うことのない茗荷を買ってきて刻んでみました。
普段使うことがないから、どんな風に刻めば良いのか分からなかったけど。
蕎麦で作るところを敢えて半田めんで。
梅干しは大きいものを用意して、そして種は抜いて。
大根おろしは直前に擦りおろして。
貝割れ大根も綺麗に洗い刻む。
そして、透き通った出汁がポイントですが、これは
「ヒガシマルうどんスープ」です。
冷水でも簡単に溶けます。
すぐに綺麗に溶けるから、茶漉しに通して透明感を高めました。
普段から食べ慣れた半田めんですが、冷やしにすることで、また一味違う。
あれ、鰹節を忘れてた。
大根おろしの上に、鰹節を散らすのが柊流です。
また次に作る理由になるね。
お店では鶏そぼろごはんですが、
ちょうど鯛めししか無く。
鯛めしに冷やし梅おろし蕎麦の出汁をかけていただきます。
出汁茶漬けのようにサラサラといただきます。
鯛めしの素も使いながら、
本物の鯛の切り身も使いましたよ。
淡路屋 めでっ鯛飯の器で「鯛茶碗蒸し」 - お茶にしよっ‼︎
鯛の茶碗蒸しの残り物で鯛めし作りました。
夏に最適「冷やし梅おろし蕎麦」(これは半田めん)
またお店で食べたくなりました。
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【調理日】
2023年6月11日
