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がんす饅頭

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広島ブログ

 

呉市から三原市を結ぶ国道185号線沿い、安芸津町に気になる看板がありました。

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その名も、がんす饅頭。ボクらふたりで「がんす饅頭⁈」と叫んだけどスルー。

 

その後、ふれあい市で安芸津のじゃがいもをゲットして、しばし考え込むボクら。

 

やっぱり、気になるから行ってみようと、来た道を戻りました。
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国道や県道沿いによくある、スーパーハウス型の売店です。

 

中では、ご婦人がお二人、忙しなく働いていらっしゃる。
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がんす饅頭とは、二重焼きのことでした。ご婦人方が、二重焼きをどんどん作りながら、販売もしている。

 

「あんこ」120円(税込)と「クリーム」120円(税込)をいただきました。
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特徴は、厚めの皮にたっぷりの天然ハチミツが練り込んであることと、『がんす』という文字が入っていることです。

 

この『がんす』はまさかのまさかと思いましたが、そのまさかで、安芸国の方言で『御座居ます』のがんすでした。

 

そう、RCCのお昼の人気番組「元就」で叫ぶ決め台詞と同じです。

 

ひとつをふたつに割って、半分こして食べましたが、
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これが何というか、うまいでがんす〜

 

いや、お客さんが次から次へと来るよ。信じがたい光景でした。

 

店内のご婦人は忙しなく焼き続けてたけど『売れるから、作る』という当たり前の作業をしているだけでした。
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クリーム!

 

も一度戻って、買い足したよクリーム。

 

お土産に持って帰ったよクリーム。

 

再訪するなら、ダースで買いたいよクリーム。

 

ボクらふたりで、ムフフのエヘヘで、帰る道中、お土産クリームをいつ食べるのかシミュレーションし続けるのでした。

 

広島ブログ

【訪問日】

2020年7月11日

【がんす饅頭(日浦商店)】

住  所  広島県東広島市安芸津町風早1183−3

電話番号  0846-45-2688