スーパーにタコが売っていると、つい手にとって見たくなる。タコってこんなにお高かったっけ?と思って売り場に戻すを繰り返すこと十数回、念願のたこ料理を本場「三原市」でいただいてきました。
三原駅南エリアにある「お食事処 蔵」に向かう道中、電話でたこ釜飯の予約を入れます。たこ釜飯は単品か、定食か聞かれ、さらに定食には「松」と「梅」の二種類があるとのこと。
助手席のイオリちゃんがアレコレ定食の情報を聞き出そうとしますが、運転手のボクの「刺身がついとるほうで」の一言で「松 釜めし定食」1,820円(税別)に決まりました。
釜飯は炊き上がりに時間がかるとのことで、先に「たこの刺身」と「小鉢」、「茶碗蒸し」が出されました。
さすが、三原沖のたこ、新鮮なお刺身です。
小鉢に茶碗蒸しをいただくと、たこの釜めしに期待が高まります。
たこの刺身、生たこの吸盤がコリコリしてたまりません。
お醤油につけて、あっという間に完食!
やがて、釜めしが登場です。
たこ飯って、あのほんのり赤い色が食欲を刺激します。
釜めしの蓋を開けると、たこ飯の香りが立ち上がります。
お茶碗によそって、いただきます。
香の物、吸物、デザートと共に食べ進めました。
釜めしも多かったですが、あっという間に完食で。
そうそう、こんな箸置きなんかも扱っていますヨ。
たこの箸置き、イオリちゃんとお揃いで使っています。
お店のテントの大きなたこイラストが目印です。
三原に寄ったら、またいただきます!ごちそうさま!!
【訪問日】
2019年10月14日
【お食事処 蔵】