ボクらの「煮さば」ステーション、来るくる茶屋へ。
おばちゃんの人柄と、繰り返し食べたくなるお惣菜の数々に惹かれての定期訪問です。
ところがこの日は、ちょうど店じまいを始めたところで、慌ててお店に駆け込みました。
三次に花火を見に行くそうで、早仕舞いするところだったそうです。
今朝の「霧の海通信・ふるさとの風景」に三次の花火まつりが紹介してあります。
みんな楽しんだかな。
お初の「塩さば弁当」650円（税込）を買いました。
なにしろ、煮さばが定番のお店で、
時には塩鯖焼いてくれないか確かめようと思っていたところに、なんと塩さばが登場です。
おばちゃんと心が通じ合ってるんじゃないかと、どきりんちょ♡
かぼちゃ煮
玉子焼き
いただきました。ありがとう😊
塩さば弁当持って、ＦＣ町田ゼルビア戦へいざ！
使い捨てパックに詰めかえて、この日も新聞紙で包みました。
験担ぎなのだ！
町田といえば、乾いたタオルでボールを拭き拭き、ロングスローでゴール前に放り込む作戦が有名です。
確かに、ハーフウェイラインから広島側のタッチラインに沿って、何枚も袋入りタオルが用意してありました。
もうひとつ、ＰＫ蹴る際にボールへジョバジョバ水かけすることも注目されています。
広島の中野就斗選手だとお腹にボール入れてユニで拭き拭きして投げるから、一定の効果はあると思うのですが、
とにかく相手をイライラさせる戦術だろうと思います。あるいは「まじない」か。
詳しくは書きませんが、気を利かせた選手が、そのタオルに水をジョバジョバかけて「タオル芸と水芸のマリアージュ」を完成させてあげましたョ。
結局、ジョビジョビのタオルで拭き拭きして投げてたので、濡れていようが乾いていようが関係ないことが明らかとなりました。
２－０で快勝！
塩さば弁当が引き寄せた勝利ともいえます🏆
帰りながらイオリちゃんが「タオル芸について、町田サポーターがどう思ってるか聞いてみたい」とポツリ。
広島の母なら「あんたぁ、おかあちゃん恥ずかしいけぇ、もうやめんさいや」と言うと思います。
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【訪問日】
2024年9月28日
【来るくる茶屋】
住 所 広島市西区己斐中一丁目3-1
電話番号 082-273-0788
