ゴホゴホ言いながらも、晩ごはんを作ってくれました。
かかると長引くタチの悪い風邪です。最初は喉から、続いて鼻水、ずっと鼻セレブが手放せないです。熱が出ないのがせめてもの救いかな。
スーパーで骨まで食べられるサンマが売られてたと教えてくれました。
焼いてあるサンマで、フライパンで温めてました。
そして、サンマを一尾丸ごとのせるお皿がない!どうしようと悩んでいました。今から皿焼くか?
半分に切って出されました。
本当に骨を気にすることなく一気にパクパクいけます。
骨を気にする必要がないので、サンマの風味と旨味を存分味わえます。
ワタは取ってあったのかな?これも気にならずで。
ここでいらんことを思い出した。
ボクの父は硬かろうがなんだろうが、魚の骨もカルシウムが摂れると言いながら丸ごと噛んで食べていました。
歳をとり、歯医者に行ったところ「歯がちびとるで。あんまり硬いもの食べんさんなや。」と言われたそうで、それ以来、小骨以外は残すようになりました。
それを今思い出して「ホンマかいな?」と思い検索してみたら、成長期には硬いものを食べて顎の骨や筋肉の成長を促すことは大切なようですが、成人したら歯にダメージを与えるだけでよろしくないようです。
そんなわけで、骨が柔らかなこの商品はカルシウムも摂れて歯にもよろしいですね。
魚食の広がりにも大いに期待できます。
豚汁
きのこたっぷりで作ってくれました。
おかわりが無かったのが残念です。
タコのカルパッチョと胡瓜の浅漬け
胡瓜はボクのいつものだけど、
いつもは白だしで作るのに、今回勘違いして麺つゆで作りました。これはこれでヨシかと思います。
それにしても骨まで柔らかくする技術、どんなものなんでしょうか。
地元広島のブログランキングに参加しています。
↓↓ よろしければクリックをお願いします。
【調理日】
2023年11月27日