夏バテ未然防止のためにではなく、
うなぎウナギとうるさい男に「うなぎ弁当」持たせてくれました。
蓋に山椒小袋が貼り付けてある段階で、ちょい不整脈。
まさかまさかの夢時間でした。
やられたらやり返す。
倍返しだ!
うなぎ増量でお礼差し上げるのでなく、
鰻っぽい、鰻のように見える、鰻ではないものをフレスタでハケーン👀したので、これを使うことにしました。
開封の儀
鰻っぽい、鰻のように見えるものと、蒲焼のタレ+山椒小袋です。
「一正」と言えば分かるでしょう。
そう蒲鉾メーカーです。
魚肉ねり製品の「うな次郎」です。
決して、鰻は使っておらぬ、魚のすり身で作られています。
でも、すごいでしょ。ぱっと見ウナギじゃないですか!
表裏比較すると、
ちょっと皮目が生物感に欠ける。
まあ、身の方を上に盛り付けるじゃないですか。
今日も盛り盛り。
二人分作りました。
うな次郎は、ナウな次郎。ナウって死語か😱
日本の夏、
うな次郎の夏。
食感は「すり身で作ったなー」というそのまんまな感じで、味は蒲焼のタレ、グッジョブ👍てな感じ。
何より、小骨感が無いのが鰻じゃないです。
だけど、ボクは鰻をはじめ、魚の小骨も徹底的に噛んでから食べるので、そのちょっと疲れる作業がないのは良い点かな。
介護食にも良いのではないかな。
丸ごと食べられる海老でカルシウム補充。
揚げると海老も頭からバリバリいけますよね。
保冷剤がわりの枝豆と、
手羽元をほぐして青紫蘇とからめました。
お弁当に手羽元って、ボリュームあって嬉しいけど箸では食べにくいですよね。
ボクは手で食べますけど。
玉子焼き
アオサ海苔と一緒に焼きました。
アオサは卵液でほぐれるのかと思ったのですが、塊を保持しようとするので菜箸で崩しました。
次回、要検討です。
そして、いつもの蓋閉まるのか?問題ですが、
ギュギュッと押し込めば無問題。
閉まるのじゃ!
ところで、そっくりさんシリーズといえばカネテツデリカフーズの「ほぼ○○」シリーズがトップランナーでしょうか。「ほぼカニ」と言えばそのクオリティの高さでピンときますね。
ほぼカニ、ほぼホタテ、ほぼエビフライ、ほぼカキフライ、ほぼタラバガニ、ほぼいくら、ほぼ毛ガニ、そして「ほぼうなぎ」も通販限定でラインナップにあるようです。
ほぼか、ほぼ以外か -ほぼシリーズ- | カネテツデリカフーズ – カネテツデリカフーズ株式会社コーポレートサイト
そのほぼうなぎですが、
「ほぼうなぎ・ほぼうなぎカツセット」として売られていますが、人気商品のためSOLDOUTです。
やはり、そっくりさんにも一定の需要があるようです。
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【調理日】
2023年7月24日
【一正蒲鉾株式会社】
住 所 新潟市東区津島屋七丁目77