イオリちゃんの記念日を祝う「ワン」パーティー
まずは最初の「① オンリーワンの朝○ー」とは、
もちろん朝ラーですね。
朝ラーとは、朝ラーメンのことです。
美味しい朝ラーのお店があるのですが、
ボクらが好きで、他店には無いオンリーワンは
「上海総本店」だと思います。
上海総本店は、創業60年以上で、
1年前にリニューアルしました。
さて、
その「上海総本店」の持ち帰りそばで朝ラーしてみたら、どんな感想になるか試してみましたヨ!
実は過去にも持ち帰りそばはしたことがあります。
店内の値段表です。
『そばの持ち帰りできます。』とあるように、コロナ禍明けの第5類以降もテイクアウトに対応しています。
ボクら「ワンタンメン」900円(税込)をテイクアウトしました。
朝ラーにはこの手包みワンタンが似合うんじゃないかな。
もちろん、上海総本店名物のチャウシュウも漏れなく付いてきます。
チャウシュウの下にはメンマ、茹でもやし、青ねぎも隠れています。
たっぷりの湯を用意して、ワンタンと生麺を茹でていきます。
ワンタンには打ち粉がまぶしてあるけど、翌朝にはひっついてしまいます。できるだけ早く調理するのが良いのだけど、破らないよう細心の注意を払いつつほぐし入れます。
ボクらおよそ3分湯掻きます。
好みに合わせて、もう少し早くても良いと思います。
同時にスープも温めます。
トンコツスープの匂いが広がります。
八丁堀、上海総本店周辺に広がるトンコツ臭です。
さらに同時に醤油だれを丼に用意します。
おや、
有田焼の猫部皿ではありませぬか。
スープを入れて、
麺をほぐしながら盛り付けたら、
まずはワンタンです。
一人6個もあるなんて贅沢です。
薄切りしたチャーシュー、
もやし、青ねぎ、
そしてメンマも盛り付けます。
初代の頃は自家製麺だったそうですが、今は原田製麺のお得意様リストに載っています。
とても自家製麺まで手が回らないそうですよ。
醤油だれは、好みで調節してくださいと持ち帰り時に念押しされました。
結局ボクは、全部入れてちょうど良かったです。
ついついもう一口と、飲んでしまう美味いスープです。
上海総本店のかほりが気にならなければ、朝ラーにもよろしいようで。
ただ、ちょい重い感じは否めず。
朝抜きで、10時半の開店を目指すもよろしかと思います。
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【調理日】
2023年6月17日
【上海総本店】
住 所 広島市中区八丁堀4-14
電話番号 082-221-0537