昨年末に「やまき醤油蔵 東広島本店」へ行きました。
醤油蔵が営むうどん店ということで、期待して行ったけど、肩透かしを食ったような感じでした。
安浦と東広島の店では、違いがあるようで、
呉市安浦の「やまき醤油蔵」へ確かめに行きました。
店内はカウンター席とテーブル席があります。
小上がりにもテーブル席が並んでいて、こちらは靴を脱いで上がります。
元は座敷席だったようです。
定番メニューはこちら。
メイン1品とうどん1品を選んで 1,000円(税込)なのは、東広島本店と同じです。
ボクは「タルからあげ+かけうどん」1,000円(税込)を注文しました。
「タルからあげ」とはタルタルソースがかかった唐揚げです。
タルタルソースを天だしに変更してもらいました。
かけうどんと言いながらも、彩りのきれいな盛り付けです。
そして、出汁のいい香り。
こちらは細うどんでした。
めちゃ嬉しい。出汁の香りと一緒に啜りました。
タルを抜いた唐揚げ、
それはシンプルな唐揚げでした。天だしに漬けるためか、やや硬めの唐揚げです。
結局、天だしは使わず、しっかり噛んでいただきましたよ。
ごはんは胡麻ふりかけがかけられています。
デフォルトで、少なめでちょうど良い量でした。
時々、香のもの。
これらも醤油蔵らしい味わいでした。
イオリちゃんは「ひれかつ+釜玉うどん」1,020円(税込)を注文しました。
釜玉うどんは、+20円(税込)の料金です。
この卵のお高いご時世、本当にわずか20円でよろしいでしょうか。
天かすに青ねぎ、シンプルだからうどんの旨さをダイレクトに味わえます。
釜玉うどんには、細うどんは合わないよねと思いましたが、
こちらは通常麺でした。ナイス!です。
醤油の香ばしさが活かされた釜玉うどんで、イオリちゃんは大絶賛していました。
これなら繰り返し食べても良いと。
ひれかつはとっても柔らかです。
とても柔らかくて食べやすい。唐揚げより、こちらの方が好みでした。
醤油蔵だけに、木の温もりが感じられる店内です。
こちら、元は小学校の校舎だったそうですよ。
校舎を醤油蔵に改装して、そのたたずまいを生かして飲食店にしています。
11時ちょうどに行ったらすでにお客さんが結構入っていました。
11時開店のはずですが、みなさんブランチでしょうかね。
「次回は何食べる?」なんて話しながらお店を後にしました。
ぜひ再訪したいです。
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【訪問日】
2023年2月12日
【やまき醤油蔵】
電話番号 0823-84-5777