沼田町伴を散歩途中に、お昼ごはんで立ち寄りました。
「台湾料理 夏」さん、同じ看板のお店が西区己斐本町にあるから姉妹店なのかな。
はす向かいが人気お好み焼き店の「柳川」です。そちらはこの日も満車御礼でした。
隣はイタリアンのお店だし、近くには「田舎茶屋わたや」や移転して来た「旬亭に紫川」があって、食べるに困らぬ熱いエリアですね。
さて「台湾料理 夏」ですが、ここは人気の中華料理店「揚子江」の居抜きで入ったお店です。
だから、妙に高さのあるカウンターも現役で、ちょっと懐かしい。
イオリちゃんは「酸辣湯」780円(税込)を注文しました。
「酸辣湯麺」だと早合点して、注文しました。これは麺類でなくスープです。
だから「+半チャンセット」150円(税込)も注文したのだけど、本当は麺類にセットできる品なのです。
だけど、注文を聞きに来た店員さんはスープにもセットにしてくれましたよ。
とても丁寧に接客をしてくれる店員さんです。やっぱり食事をするなら、落ち着く店がいいですね。
酸辣湯は本来スープでいただくもので、麺にしたのは「まかない料理」がルーツだとか。
ちょっともらったけど、これすごく気に入りました。当面、酸辣湯リピは間違いなしです。
酸味、辛味、香味のバランスが良くて、これ無限スープだよ。
ボクはお店のイチオシ「かつ麻婆丼」850円(税込)を注文しました。
メニュー表にはないのだけど、店内あちこちに「かつ麻婆丼あります」と貼り出してあって、常連さんと思われるお客さんも注文していました。
たっぷりご飯の上に、揚げたてカツを並べて、その上から麻婆豆腐をかけまわしてある。
そんなこと分かっているけど、つい口に出してみたくなる合わせ技なんです。
もう食欲アゲアゲなのはヴィジュアルばかりでなく、程良い辛味が次のひと口を誘うからですよ。
そんなに辛くないと思うけど、やはりじわじわと体が熱くなる。
食べ進めるにつれて、上着を脱いで、セーターも脱いで気持ちはもう春です。
お腹パンパンで、この後エディオンスタジアム広島まで歩いて行きました。
神戸戦の見どころは、イニエスタの神トラップでした。
足に磁石でも入っているかのようなボールコントロールで、ゴールも奪われてしまったけど満足でした。
試合結果はドローで終わりましたが、日が落ちて急に寒くなったから同点ゴールを見届けずに帰りました。16時キックオフはやめて✋!
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【訪問日】
2022年3月6日
【台湾料理 夏】
電話番号 082-849-1502