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鋳物の鍋で炊けば美味いメシ

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広島ブログ

 

土鍋でご飯を炊けば美味しいように、鋳物のお鍋で炊くと美味しいと聞きました。

 

イオリちゃんが無水鍋でご飯を炊くようになって、確かに美味くなった。

 

ボクもキャンプ用に深型のスキレットと浅型のスキレットを組み合わせて鍋になる鋳物(コンボクッカー)を持っているのでご飯を炊いてみました。

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お米をさっと洗う。精米技術の進歩のおかげで、本当にさっと洗うだけで十分です。

 

しっかり水を切った後に、お鍋に水を浸す。
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通常だと、1合あたり 200㎖ で十分だけど、鋳物のお鍋では気持ち水を多めにするとお米が美味くなるらしい。

 

イオリちゃんは、無水鍋で炊くときは2合で 500㎖ も使うって。
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心配性のボクは、そこから気持ち減らして3合で 720㎖ (1合あたり 240㎖)にしてみました。

 

これがキャンプで煮てよし、焼いてよし、大活躍の鋳物のお鍋です。
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重いったらありゃしない。

 

吸水30分、強火で一気に炊いて沸騰したら弱火で17分。
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最後に10秒強火にしたら、火を止めて10分蒸らす。

 

ボクが小学校の時に、母に習ったやり方を今も守っています。

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お水多めで炊くと、もっちりとしたご飯が出来上がります。ホント不思議。

 

そのままご飯は食べたいところですが、今日は贅沢して「がごめ昆布入北海道ネバネバ丼」にしていただきます。
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味付け刻み昆布、するめいか、いくら醤油漬(全て北海道産)をたっぷり使ったグリーンコープの商品です。

 

おかずも色々添えてみました。
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お皿に立体的に盛り付けると美味しく見えるらしいけど、なんかちょっと中途半端かな。

 

「ラー油で食べるモチモチ水餃子」
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フレスタのお惣菜ですが、これめちゃうまでした。

 

「ひとくち鶏天ぷら」
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同じくフレスタお惣菜です。

 

「トマトの寿司酢マリネ」と「酢キャベツ」、常備菜を盛り合わせて、
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常備菜作りを復活して色々 - お茶にしよっ‼︎

 

これをお昼ごはんにいただきました。

 

鋳物のお鍋で炊くご飯、確かにひと味もふた味も違う美味さでした。しかも、蒸気の逃げ場が無いはずなのに、水の量を増やしてもしっかり炊ける。すごく不思議な現象でした。誰か科学的に説明してください〜!

 

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【調理日】

2021年2月11日