中区流川町、中新地NHビル2階にアブサン専門店の「頻伽(びんが)」がオープンしています。
mine 先生の「男性料理教室課外授業という名の新年会」の流れで、3次会と称して押しかけてきました。
それというのも、オープンした店の店主は男性料理教室の生徒さんだからです。
店主のIさんは広島に移住して、この街がとても気に入ってるそうです。
長年の夢だった、自分の店を持つことができて良かったですね。
ところで、こちらへ向かう道中「あぶさん」を飲ませる店だと聞きました。
あぶさんと言えば野球漫画ですが、ボクは読んだことがありません。
野球バーなのかと頭が混乱したまま到着しました。
「アブサンファウンテン」を紹介してもらいながら、アブサンについて説明していただきました。
アブサンというのは強いお酒で、愛好者も多いのだとか。
透明なお酒なのに、水を少しずつ加えるとあっという間に白濁します。
水を少しずつ加えるのは、好みの濃さにするためです。
口をつけて、まだ濃ければさらに加えます。
その水を加えるための器具も複数あります。
そのひとつに吸引して使うような器具もあり、妖しさを醸し出していました。
野球漫画の「あぶさん」は「アブサン」を嗜むほどの愛飲家で、主人公はバットを持てばたちまちに震える手も止まる飛ばし屋だそうです。
アブサンそのものは、言葉で表現するには難しい味わいと香りの飲料で、これは確かに愛好されるのも頷ける。
そして、濃度の高いアルコールだから、たちまちに「スクサバーイ」言いながら足腰ゆるんで転がってしまいそうです。(なぜ突然のタイ語か😱)
嗜む程度に楽しみたいです。
さて、他にも
薔薇の香りのジンを試してみたり、
ノンアルコールジンも試してみたり、
なぜだか、mine 先生がシェーカーを振るのを強要したり、
ワタクシもその被害者のひとりです。
人生最初で最後のシェーカー振り。
それぞれのパートナーに振ったお酒を差し上げるのが目的です。
北海道のブルーなジンで作りました。
今はまだ、不定営業です。
このライトが灯れば営業中🈺
状況はストーリーなどでご確認ください。
https://www.instagram.com/binga.absinthe/
ストーリーで紹介いただきました♪
ここはかつて「野中サンハウス」があった場所です。
レコード・バー 野中サンハウス(閉業) - お茶にしよっ‼︎
とても楽しい時間を過ごしました。
月末にもセッティングして押しかける予定😆
開店、おめでとうございます🎉
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【訪問日】
2025年1月19日
【バー・カフェ 頻伽】