2日前の鍋焼きうどんをテーマにしたブログ記事で「ささ、今夜は熱々を召し上がれ。」と結んだら、その晩もイオリちゃんが鍋焼きうどんをこさえてくれました。
今夜は、うどん屋 樽ちゃんの「やっとかめ みそ煮込みうどん」です。
樽ちゃんって何よ、やっとかめって何よ。
「本格的な即席うどん」って言えばいいのかなぁ。相反する言葉の並びだけど。
煮込みうどんは一般的に、生麺を使うそうです。簡易的に茹で麺や冷凍麺を使うこともあるって。
やや細めのうどん麺です。
だしパック付きです。
出汁を取る作業から開始します。この瞬間からヨダレデル、スグカエレ。
生麺も下茹でせずに白菜とともに土鍋に入れます。
みそ調味料も入れると、あっという間にできあがり。
八丁味噌が土鍋一面に広がって、煮込みます、煮込みます。
おあげにかまぼこも入れるの巻。
生卵落として、青ねぎ添えたら、
彩りも良くて。
鍋焼きうどんのさっと煮る感じとは違って、煮込みうどんは「煮込んで」なんぼ。
土鍋の蓋して、待ちます、待ちます。
土鍋の蓋を開けると、一気にみそ煮込み感が解放されます!
おおおおおぉぉぉぉ、グツグツ言ってやがる。
このみそ煮込みうどんの出汁は、しつこくない感じです。
生麺から作る本格的即席うどん、うまうま。
この日は副菜に、大葉アジフライもいただきました。
スーパーで買ってきたんだけどねって。
それをサルサソースでいただきます。
今夜のお供は、神泡プレモル。
ボクが注いだのだけど、せっかくの神泡があああぁぁってことで、残念無念でした。
野中サンハウスさんが持ってる上質な泡を生み出すマル秘のマッシーン、通称「重富いらず」がホンマ欲しいところです。
【調理日】
2020年10月15日
【樽政本店】
電話番号 0120-32-6654(お客様問い合わせ番号)