圧力鍋で作る豚の角煮を復習しました。
mine 先生にラーメンにトッピングするチャーシューを作ってみたらとコメントいただきました。
早速、豚肩ロースブロックを買ってきました。
凧糸で縛って調理せよとのことでしたが、ちょうどネット入りのブロックがありました。
普段目にしない食材も、年末には近所の小さなスーパーでも手に入ります。
最初に表面を焼くのですが、電気圧力鍋だとその作業はできません。
それでフライパンで焼いていきました。
今回はクラシルさんのレシピを参考にしています。
焼いた後は、電気圧力鍋にお任せです。
白ねぎの青いところはないけど、生姜をたっぷり効かせたから良いのよ😉
電気圧力鍋の良いところはほったらかしにできることかな。
安全ロックピンが下りたら、取り出すだけです。
凧糸を切ります。
どうして凧糸で縛るのか不思議でした。
- 火が通る際に変形するので型崩れを防ぐため
- 煮え方を均一にするため
- 肉汁を閉じ込めるため
などの理由があるようですが、主として「1」を目的とした見栄えの問題のようです。
後は切り分けて出来上がりです。
見栄えが良いかっちゅうたら微妙な感じです。ラーメン店で見るそれとどことなく違う🙄
贅沢に厚めに切りました。
ボクら切れ端をつまみ食いしましたが、うんメェ〜 (*´༥`*)
ところでチャーシューって「焼豚」と書くこともありますが、
ラーメンにトッピングするチャーシューは「煮豚」なので「焼豚」とは違います。
中国のチャーシューは「叉焼」と書き、吊るした肉にタレを塗りじっくり焼くものだそうで、これこそ焼豚だそうです。
以前だったら、レシピに書いてある材料を全部揃えないと調理に取り掛かれませんでしたが、ええかげんに良い加減になりました。
出来上がったチャーシューをラーメンに乗せるのが楽しみです。
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【調理日】
2024年12月28日