電気圧力鍋のズボラ飯シリーズ第7弾は、豚バラ角煮です。
前回、角煮を肩ロース肉で作って、やっぱり豚バラ肉で作るものじゃないかと思ってのリトライです。
今日もシロカ電気圧力鍋に付属のレシピブックで作ります。
脂肪たっぷり豚バラ肉をカットします。
豚バラ肉を薄切りにした生姜&白ねぎの青い部分と一緒に入れます。
今回は、ゆで卵も一緒に煮ました。
ウーロン茶、酒、みりん、砂糖、醤油を混ぜ合わせて調味液を作ります。
レシピ通り調味液を作ると、およそ250ml くらいでした。
アルミホイルで落とし蓋を作ります。
この後電気圧力鍋にセットして「肉モード」で調理します。肉モードは15分間の圧力調理を自動で行う機能です。
圧力調理が始まるまでは沸騰加熱する時間が必要です。
測ってみたら、圧力調理が始まるまでに7分25秒かかりました。
ほったらかし調理が魅力ですが、ストップウォッチ片手ににらめっこしてましたよ。滑稽でしょ😅
できあがりましたヨ!
調理開始から22分30秒です。ほらね、あっという間でしょ。
調理完了後は自動的に保温モードになるのですが、蓋を開けるには圧力が下がるのを待つ必要があります。
めんどいので、蒸気に気をつけながら減圧ボタンで圧力を下げてすぐに取り出しています。
ごはんも同時に炊き上がって、即席スープと一緒にいただきまーす。
柔らかく仕上がりましたよ、豚バラ肉。
野菜が足らん気がします。トマトくらい添えれば良かったかな。
ゆで卵もほんのり色付きました。味付けたまごメーカーをうまく使えばいいのにね。
ところで、目的達成しての感想ですが、豚バラ肉より肩ロース肉の方が好みでした。豚バラ肉の脂肪分が多すぎて、ちょっと苦手でした。
肩ロースで鬼リピ決定です。
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【調理日】
2022年2月9日
【シロカ株式会社】