無性に食べたくなる日が来ます。
そう、たこ焼きです。
食べたくなると言うか、作りたくなる日と言った方が適切です。
今夜、その日がやって来ました。
2年ぶりのタコパです!
いや、人を招くわけでなく、二人で食べるのだからタコパはおかしかろうと思うのですが、
テーブルの真ん中にたこ焼きプレートを置いて、二人でわいわいやるのだからタコパで良かろうか。
何しろ、タコも好きな大きさに切って準備できるのがタコパの真髄です。
ところがですよ、庶民の味方「マダコ」が高騰して、ボクらの手の届かない高級品に昇格しているのですよ。
この日は広告の品、北海道産「ヤナギダコ」を買いました。マダコより風味が落ちるとかで若干手に入れやすい価格です。
日清製粉ウェルナの「日清 たこ焼粉」を牛乳と水で溶いて卵を加えました。
タコが十分買えなかったので、イカも用意しました。
たこ焼きならぬ、イカ焼きも作ろうと企んでいます。
揚げ玉の代わりに、ソフトいかフライをハサミで刻んで用意しました。
青ねぎも無いから、キャベツの千切りを使うかどうか分からないけど準備しました。
たこ焼粉のパッケージ裏面にある作り方の通りに焼きます。
生地を穴の8部目まで入れて、具材を投入します。
さらに上から生地を流し込んでじっと我慢です。
千切りキャベツはやっぱりいらんかったな。
我慢足らずのくるりんぱ。
丸い穴で、どんなものでも綺麗な丸い形に焼き上がります。
オタフクソースに鰹節、
青のりは高知産で香りがすごく良かったです。
子どもの頃の持ち帰りのお好み焼きは、包みを開くと青のりの香りがぱあっと広がったのを思い出しました。
今は青のりそのものが違うのか、ただボクが鈍感になったのか。
外はカリッと、中はとろーりの美味しいたこ焼きができました。
第2弾は、紅生姜で作りました。
タコの代打でイカを使ってみたけど、やっぱりタコのプリンとした食感の方が、たこ焼きには似つかわしいようです!
たこ焼粉が残ったので、また近いうちにタコパじゃの。
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【調理日】
2023年2月18日