今夜は「豆ごはん」です。
グリーンピースを苦手とする人がちょくちょくいますが、ボクは子どもの頃から好きです。
このグリーンピースは、昨日立ち寄った農協で買ったものなんです。
玉ねぎは、バターを乗せて電子レンジでチンしてましたが、
絶妙な火の通り具合でしたよ。半透明になるまで煮込むのがよくあるけど、白くても、火が通っていれば食感を残した状態でいただけることを知りました。
昨日の男性料理教室でお土産にもらった「干し椎茸の戻し汁」を使って、手羽元のうま煮も作ってくれました。
干し椎茸とにんじんと一緒に煮た上に、仕上げに春雨も加えています。
三大うまみ成分を二つ以上組み合わせて作ると、旨味倍増だと習いました。
春雨があれこれ吸い込んで、思う存分、うま出汁を堪能できました。
今夜も、ごはんが食べられる幸せに感謝です。
手羽元は、ホロホロほぐれて、美味いし、
グリーンピースをサヤごと別に煮た煮汁を使って炊き上げた豆ごはんは、炊き上がってからグリーンピースをのっけるんだって。
なるほど、だから豆が豆のままなんだね。
昨日、農協でグリーンピースと一緒に買った、センナリの「作木のゆず生ポン酢」がどドンと食卓にのせられて、
はてはて、何にかけるのだろうと思っていたら、
おもむろに玉ねぎのレンジ蒸しにかけ始める。
醤油をかけてもいいけど、作木のゆず生ポン酢が美味すぎるからこれもまた良し!
ほんと絶妙な火の通り具合でしたよ。
こんな風に素材のうまさがグイグイくる食事もいいもんです。
そして、戻し汁だけじゃない、干し椎茸そのものも一緒に煮てましたが、
こいつが主役。椎茸ホストでんがな。
「椎茸干すと」と言うダジャレかもしれないけれど。
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【調理日】
2021年5月10日
【センナリ】
(備忘録)干し椎茸の戻し汁の作り方は、4℃でじっくりと時間をかけて。