何気なく見ていた料理レシピ動画サービスで、簡単だけどすごく美味しそうな春巻きを見つけました。
「クラシル」は、「きちんとおいしく作れる」がコンセプトの料理レシピ動画サービスです。
レシピ動画は、調理者からの視線で撮影してあるので、同じように調理すれば良いから簡単ですよね。
初めて「春巻きの皮」を買いましたが、何じゃこの団子シートは!と焦りました。10枚入りだけど、みっちり・ぴったりくっついていて、剥がすのに往生しました。もう、このまま10枚厚で1つ作れば良いじゃんとも諦めかけましたヨ。
どうにか剥がして、材料巻きます。
春巻きの皮に、大葉とチーズ、加熱した後にほぐしたささみと梅肉を重ねます。
巻き方も動画があるから、心強いっす。
パタパタ巻いて、右耳・左耳になる部分に水溶き薄力粉で糊付けしていきます。
ここまできたら、春巻きの形が見えてくる。
先端にも水溶き薄力粉をちょんちょんつけて、巻き切ります。
水溶き薄力粉?が分かりませんが、レシピの下に「薄力粉1、水2」の割合で作るよう指示がありました。
二人前で7本のレシピでしたが、春巻きの皮は10枚セットで売られています。残りの3枚についてはどう思っとるんじゃと、ボクにとっては意味不明です。
そんなわけで、春巻き10本作りました。
春巻きの皮、元々団子状に固いのですが、手早く巻いていかないと、どんどん乾いていく。
フライパンに多めの油で両面狐色になるまで焼いていきます。
良い色に焼けました。
今夜はワンプレートでいただきます。
いつもの辛子明太子おむすびに、
4色ビーンズと野菜のピクルスをフリルレタスにのせて、
春巻きをメインでいただきました。
春巻き10本くらい、ぺろりだぜぃと思っていたけど、二人で5本が限界でした。
そんなわけで、翌日も残り物の春巻きいただきました。
イオリちゃんが盛り付けると、美味しく見える。
でも、翌日の春巻きは油がまわっていて、見た目がよろしくありません。
焼いて翌日を迎えるより、焼かずに保存して食べる直前に調理した方がいいのかな。
2日に渡って春巻き堪能しましたが、「あるもの巻くだけでも美味しく食べられるよ」と、イオリちゃんからアドバイスもらいました。
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【調理日】
2021年4月25日
【料理レシピ動画サービス「クラシル」】