仕事場でわらびと筍をいただきました。
ご近所さんからのいただきものを食べきれないからと分けてもらいました。
季節だからね、どんどん湧くように生えてくる。
ボクが子どもの頃は、昨日も今日も明日もわらび煮が食卓に出ていて、ちょっとノーサンキューですが、自分で調理したことはないからいただきました。
ちゃんと下ごしらえしたものをもらったのだそうです。こんなに綺麗な状態のものは初めて見ました。
筍も穂先の柔らかい部分だけ。
わらびと一緒に持ち帰ったから、色移りしちゃいましたけどね。
子供の頃は、醤油で煮ただけのものを来る日も来る日も食べさせられて、地獄の日々だったから、レシピサイトを参考に甘辛く煮ることにしました。
材料はわらびのほかに、油揚げ、にんじん、つきこんにゃくです。
つきこんにゃくって何やねん?! と思いましたが、スーパーに行ったら「つきこんにゃく」の名前で売っていました。
ところてんのようについて作るからつきこんにゃくだそうです。糸こんにゃくより太く、きんぴら料理に使うようです。
加える調味料は、だしの素と酒、砂糖、醤油です。
落とし蓋して10分煮たら、好みの味になるまで煮詰めて出来上がりです。
ボクの腕が良いのか、レシピが万全なのか、最高に美味しい「わらび煮」ができました。
これに子どもの頃に出逢いたかった😭
筍は、薄切りにして醤油とバターで味付けしました。
後はオーブントースターで炙るだけ。
パセリをみじん切りしてかければおしゃれだけど、青ねぎで居酒屋風に。
簡単 たけのこのバター醤油焼き 作り方・レシピ | クラシル
高野豆腐もいただきました。
子どもの頃に、情緒不安定なボクはたくさん食べさせられました。カルシウムたっぷりで、鎮静効果があるそうです。
樋屋奇応丸も飲まされていたから、よほどの状態だったのか🙄
冷蔵で保存のきく「豚モツ煮込み」を湯煎してキャベツにのせただけ。
グリーンコープの商品です。
買い物行かずに、貰い物とあるものだけで晩ごはんできました。
だけど、手軽にできたのは、わらびと筍が下ごしらえしてあったからです。ありがたいことです。これからもよろしくよろしく。
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【調理日】
2022年4月30日
【クラシル】
【樋屋奇応丸】