タカノ橋商店街、アーケードから外れた所に「お好み焼き 未来」はあります。
2024年6月1日オープンの新店です。
店内はテーブル3席(4人掛け2席、2人掛け1席)と鉄板前にL字型に座席があります。
この日は、4人掛けの席で広島県外の方が集まり、広島の美味いものアレコレを食べながらワイワイやっていました。
がんす、コーネ、牡蠣バターでビールを飲み、お好み焼きで締めてました。
さて、鉄板焼きも充実するこちら、
7月13日の広島テレビ「お好み焼き紀行」で紹介されていたのをチェックしてブックマークしていました。
行きたいお店は録画したまま残しています。
ドリンクメニューはこちら。
スピードメニューのおつまみも並んでいます。
イオリちゃんは「角ハイボール」500円(税込)を、ボクは「生ビール」550円(税込)を注文しました。
ハイボールはジムビーム、角、陸など種類があります。詳しくは壁メニューをご確認ください。
さっと漬物が出されました。
こちらはサービス品でした。
フードメニューはこちら。
やっぱり目を引くのがイカの姿焼きを丸ごとのせたお好み焼きです。
お店一番のおすすめだそうです。
まずは「焼ポテサラ」500円(税込)を注文しました。
こちらも壁メニューからのオーダーです。
当然、鉄板でポテサラを焼くのだけど、仕上げのポン酢でグッと美味く仕上がります。
続いて「大葉ソーセージ」700円(税込)をお願いしました。
これ大葉が刻んでまぶしてあるけど、ソーセージ自体にも大葉が練り込んであります。
だから、すごく香り良くビールがすすみます。
焼き手の周さんは中国吉林省の出身で、日本の大学に進学した際、バイト先のお好み焼き店に魅了されてこの道に進んだとか。
そしてバイト先の同僚だった今井さん(女性オーナーさん)と共にお店を切り盛りしています。
そんな息がぴったりあった二人のおもてなしは、居心地良いったらありゃしない😆
オーソドックスな焼き方だけど、天かすを多用するのがポイントです。
その天かすもこだわりがあるそうです。
テーブル上には、マヨネーズ、一味、おたふくソース、コショウのベーシックな調味料が並びます。
お好み焼きを注文すると、小皿とヘラが用意されます。
あ、紹介遅れましたが、
イオリちゃんは「角ハイボール」500円(税込)、ボクは「生ビール」550円(税込)のお代わりを注文しました。
どうでもええでしょうが、ボクらの記録も兼ねているもので。
ソバは磯野製麺です。生麺を茹で、平ザルで打ち上げていました。
ソバにも天かすをたっぷりとかけます。
ボクら「生イカ姿焼き肉玉そば」1,550円(税込)を注文しました。
生イカは火の通りをよくするために切れ目が入っており、美味しそうに仕上がります。
塩コショウとガーリックパウダーで味付けされ、たっぷりの青ねぎの上にドーンと豪快に盛り付けられます。
肉玉そばの豚バラも、通常だと2枚のところが、こちらだと3枚使っていました。
ぱかっとな。
鉄板上のフードで、ちょうど手元が暗くなるため、今井さんがスマホのライトで照らしてくれました。
撮影にまで気遣っていただいたのは初めてのことで、大変恐縮です😅
ムラなく蒸されたキャベツが甘く、確かに天かすがいい役割を引き受けていて、香ばしい生イカとのバランスが最高な一枚でした。
平日のお昼には、日替わりでトッピングのサービスがあります。
生イカ姿焼き、おすすめですよ。
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【訪問日】
2024年11月8日
【お好み焼き 未来】
住 所 広島市中区大手町五丁目8-13
電話番号 090-4146-3931(予約)