ボクの日曜日はフルタイムで仕事でした。
一日フリーとなったイオリちゃんは、ゆめタウン広島へ出かけて、夜の散歩ウェアを買ってきてくれました。
それで「ゆめタウン広島の向かいにできたおにぎり屋さんへ行ってきたヨ」と報告がありました。
「ごちそうむすび ふたご申」2024年6月24日にオープンした新店です。
朝から晩まで、米、塩、海苔、具材のすべてにこだわった手作りむすびを用意しています。
コンセプトは「最後のひと口まで飽きることのない仕上げ」だそうですよ。
イオリちゃんは「海苔の佃煮バター」370円(税込)と「梅しその実かつお」340円(税込)を買いました。
テイクアウトで注文しましたが、イートインもでき、店内はお客さんで賑わっていました。
みそ汁や石見ポークを使った豚汁も注文できるので、立派な昼ごはんになります。
コンビニおにぎりよりも大きく、具がたっぷり入っています。
具材によっては、しつこさを感じるかもしれないけど、味はとても良いです。
山口県の皇牛(すめらぎぎゅう)や島根県の石見ポーク(いわみぽーく)などの高級な食材もあり、トッピングの組み合わせが楽しめます。
もちろん、おにぎり一つから注文できます。
イオリちゃんの1組前にちっちゃな子ども連れのお父さんが並んでいて、楽しそうにおむすびを選び、二人で小躍りしながら帰っていったそうです。
おむすびのある国に生まれて良かったね。
ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ
話は変わり…
小・中学生の頃にタイムリープ!
なんと言っても、コンビニエンストアの登場が世の中を大きく変えた時代だったと思います。
ちょっと振り返ってみます。
*コンビニエンスストア(セブンイレブン)は朝7時から夜11時までの営業時間から始まった。
・朝早くから夜遅くまで開いてる商店は無かったので、時間を気にする必要が無くなった。
・夜に外出する口実ができた。←これ重要
・コンビニのコピー機は重宝した。
・駄菓子屋と酒屋など小さな商店の廃業が増えていった。
*烏龍茶が缶入りで発売開始
・お金を出してお茶を買う意味が分からなかった。売れるわけないと思った。
・初めて飲んだ烏龍茶は、日本茶と紅茶を足して2で割ったような味で、こんな不味いものはないと思った。それ以来いまだに大嫌い。
*おむすびが、ご飯と海苔をフィルムで分ける方法が採用されて、パリパリ海苔でむすびが食べられるようになった。
・最初に小僧寿しの手巻き寿司で体感した気がする。感動した。
・一方で、途中で海苔が破けることが多く、改良されるごとに包みやすくなった。
・海苔だけが口の中にくっつくと取れにくかった。
・安くて手頃で、お金が無いときにはコンビニむすび2個で我慢した。
*「ブリトー」がヒットした。
・得体が知れない食べ物だったが美味かった。感動した。
・母ちゃんの弁当<<<<<ブリトーの図式ができ、手作り弁当より現金が欲しかった。
*酒類を置く店と置かない店があった。
・かつて酒屋だったコンビニには酒類があった。
・酒類小売業免許が事実上、2003年から自由化されてどの店でも置くようになったそうです。
*店頭におでん鍋が登場
・未だに一番意味が分からないのがコンビニおでんだが、それを人に言うと反撃をくらうことがあるので黙っている。
・今でも一度も食べたことがない。
・ただし広島のラーメン屋のおでん鍋は大歓迎でよく食べる。
思い出を語るのは、年をとった証拠だそうです。
ただ一言だけ。おむすび1個に 300円以上支払う日が来るとは思わなかった。
地元広島のブログランキングに参加しています。
↓↓ よろしければクリックをお願いします。
【訪問日】
2024年11月10日
【ごちそうむすび ふたご申】
電話番号 082-909-9636