三島食品のまぜご飯のもと「ひろし」を使ったおむすびがセブン-イレブンから新発売です。
おなじみ「ゆかり」と同時発売です。
「ゆかり」は1970年から販売されるリングセラー商品です。
赤しその若葉のみを使った高品質のふりかけで、ごはんにはもちろん、調味料として野菜と和えたり納豆にかけたり様々な使い方で重宝されています。
「ひろし」は広島市特産の「広島菜」を使った商品です。
刻んだ広島菜の塩漬けを原料としています。
販売が絶好調で、広島菜そのものの増産が農協から奨励されているそうで、地元農家の活力のもとになっています。
令和4年度に『ザ・広島ブランド』に認定されました。
開封してみると、きれいに混ぜ込まれて鮮やかなおむすびです。
これほどまんべんなく混ぜ込んでも、米粒の一粒一粒がしっかりと形を残しています。
原材料に「だし」「調味酢」「植物油脂」も使ってあり、これがその秘訣のひとつかもしれません。
「ゆかり」むすびは中国四国地区で、「ひろし」むすびは鳥取、島根、広島、山口で11月中旬まで販売されるそうです。
ところで、地元コンビニエンスストアの「ポプラ」でもこの夏、ゆかりを混ぜ込んだむすびを販売しました。
こちらは田中食品の「旅行の友」と三島食品の「ゆかり」のむすび2個に、山豊の「安藝紫」を添えた商品です。
田中のふりかけと三島食品のゆかりをドッキングさせるなんて、さすがは地元企業の企画です。
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