幅が広く薄いうどん麺。
それがきしめんです。
スーパーで見つけて手に取りました。
きしめんは、そもそも「名古屋」のものだろうと思いましたが、
「名古屋きしめん」と名乗れるのは厳格な基準を満たしたものだけだそうで、これはホンモノという訳です。
この商品は乾麺です。お湯にパラパラと入れて湯がきます。
ところが、入れるハジから薄い麺同士がくっついて、薄くないうどんになる。
なかなかに難しいです。
↓あとで調べたら、公式湯がき方動画が公開されていました。↓
メーカーさんの屋号は「金トビ志賀」
愛知県の会社です。
最初、「金トビ滋賀」かと思って滋賀なんか愛知なんかどっちやーいと思いました。
社長のお名前が志賀さんです。
ひたすら剥がしながら湯がいたよ。
2人前で、乾麺 250g は多いだろうと思いましたが、きしめん独特のグラム数理論があるのでは!と信じて疑わなかったです。
結論、やはり多い。
きしめんって、どうやって食べるのか不明なので、とりあえず卵とじにしました。
ふわりふわり
青いものが見当たらず、水菜をちぎってのせましたのよ。
こんな薄いうどんが、切れることなく啜れる。
ちょっと切れ目が入っているのは、湯がきながらくっつくうどんを引き剥がした跡です。
かなりパラ、パラ、パラと入れないといけないのだと思います。
近々、リベンジしたいと思います。
これまた、再度のマイブーム、福留ハムの「花ソーセージ」を焼き、
ほうれん草を胡麻あえしました。
花ソーセージは、フレスタで今月の月安商品です。月末まで安いよ。
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【調理日】
2023年3月12日
【株式会社金トビ志賀】
住 所 愛知県蒲郡市丸山町4番38号