中区大手町の「和食海鮮あおぞら」で食事をして、魚が美味しいと思いました。
和食海鮮あおぞら 「刺身定食」と「焼魚定食」 - お茶にしよっ‼︎
広島市内で、美味しい魚を食べさせる店が他にもあるかと調べたところ…ありましたよ！
「魚屋食堂 魚吉三平」
中区立町、ラウンドワンと同じブロックです。
ラウンドワンの裏手、駐車場がある通りにお店はあります。
土曜日の14時過ぎに到着するも、店内はたくさんのお客さんで賑わっていました。
ランチタイムは、14時30分がラストオーダーです。
まずは、店内の黒板を見て、用意されている魚を確認します。
人気のものから売り切れになるそうです。この時は、ちょうど刺身定食が売り切れたところでした。
煮魚・焼き魚を選んでオーダーします。
そうすると、惣菜、漬物、味噌汁、ご飯がセットされた「魚屋定食」になります。
ボクは「ほっけ」900円（税込）を注文しました。
季節柄、秋刀魚が人気のようです。
この日は、他にイトヨリ、イサキ、マトウ鯛、真鯛、あじも用意されていました。
開いていないほっけは初めて見ました。
ほっけは鮮度を保つのが難しい魚で、開いて干物にすることで流通しやすくしているそうです。
ということは、開いていないほっけを出すこちらは、良い仕入れ先があるということです。ふむふむ、やるネ！
イオリちゃんは「キツネカレイ」900円（税込）を注文しました。
キツネカレイのあまりの大きさに「でかいデカい」と大騒ぎ。
カレイの仲間は、目のあるほうを上、腹のあるほうを手前側に置くと右向きになります。それで良いのだと思うけど、あえてお腹を向こう側にして左向きに用意してくれました。
安定的にこの大きさのカラスカレイが山陰で獲れるそうです。
魚卵も抱えた肉厚なカラスカレイで、淡白な味でありながらも美味しかったそうですよ。
お味噌汁は、あら汁です。
もう魚の旨味がしっかり出た、うまうまなヤツです。
ランチタイムは、ご飯のお代わり無料です。
惣菜と漬物、
お魚は注文受けてから調理開始なので、時間に余裕を持って訪れてくださいね。
店内のテレビで、ルヴァンカップ決勝を放送していました。
ちょうど、セレッソ大阪が先制点を入れ、その後相手方マテイヨニッチが一発退場となるところまで見ていました。
お会計で、店主と「まさか、２週続けて⁉︎（決勝で負ける）」と話しましたが、カップ戦初優勝！
…もうちょっと長居すれば良かったナ。
ごちそうさま😋
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【訪問日】
2022年10月22日
【魚屋食堂 魚吉三平】
住 所 広島市中区立町3-23
電話番号 082-249-8708
