立派な冬瓜をいただきました。
畑にたくさん、できたのだそうです。
ボクは冬瓜が子どもの頃から大好きです。
温かい冬瓜スープをいつも作ってもらっていました。
大人になってから、冬瓜が手に入れば、自分でも冬瓜スープを作っています。
ただ、冬瓜を丸々1個買ったことはなく、全部スープにすると絶対飽きる。
まずは、半分を使って調理開始です。
いつもの冬瓜スープは豚肉と一緒に煮るのですが、餡かけ仕立てにしようと思い、鶏ミンチを使うことにしました。
ごま油で炒めます。
冬瓜はあらかじめ、電子レンジで火を通しておきます。
電子レンジ用の茹で野菜容器を使うのが、一番簡単です。
最近は、これを使って時短しています。密閉容器でラップ不要です。
茹でないので栄養素も逃げにくいと聞きました。
ちょっとボリューム欲しかったので、絹豆腐も一緒に煮ました。
いつもは麺つゆで横着するのだけど、醤油とみりんと酒で味付けしました。
最後に水溶き片栗粉でとろみをつけて出来上がりです。
もうひとつ、生の冬瓜でサラダも作ってみました。
冬瓜は煮るしかないと思っていましたが、冬瓜サラダ美味しかったです。新しい出会いです。
JA全農広報部監修の「世界一おいしい野菜の食べ方」で紹介されているのです。
生で食えるわけない!と思うのはカラスの勝手でしょ。
冬瓜は、切り分けていなければ冬まで保存がきくそうです。
冬の楽しみに、1個買って保存しておこうかなぁ。
ささ、食べるよ。
好きなものばかり並べる晩ごはん。
まずは冬瓜煮。
餡かけ仕立てにすると、いつまでも熱々です。
豆腐がいい味だしてます。
「ほたて屋の釜めしの素」でごはん炊き。
3合は多くて持て余すのだけど、たくさん炊いた方がご飯は美味しいよね。
そこに、刻み揚げをこれでもか!と一緒に入れて炊くのが好きです。
親の仇とは、まさにこのこと。
ふっくら炊き上がったら、手際よくかき混ぜて。
おむすび型に握って冷凍保存しておきました。
はい、その冷凍保存むすびを解凍して、ほぐして茶碗へ。
冷凍庫と電子レンジに感謝!
さて、冬瓜サラダですが、
薄切りにした冬瓜に軽く塩を振り、なじませてから水気を切ります。
生姜とお酢と塩を加えて、ベーコンと一緒にサラダにしました。
冬瓜は、癖のない野菜で、たくさんもらった時はオススメです。
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【調理日】
2022年9月23日(ほたて釜飯)
2022年10月1日(冬瓜料理)