電気圧力鍋が人気だそうです。
下ごしらえして、電気圧力鍋にセットすれば、後はほったらかしにできるのが理由のひとつです。
ガス火で使う圧力鍋を使ったこともありますが、あれは恐ろしい。根拠はありませんけど。
ほったらかし、つまり目を離せることに魅力を感じて買ってみました。
最初にチャレンジするのは豚の角煮です。
豚の角煮といえばバラ肉使うのが、ど定番ですが、まさかの肩ロース肉しか売っていないパターンでした。
まあ似たようなかたまり肉だからよろしいかと。
薄切りにした生姜と一緒に電気圧力鍋の内鍋に入れます。
ウーロン茶、酒、みりん、砂糖、醤油を混ぜ合わせて入れます。
長ねぎの青い部分も入れるのを忘れていて、ここで気づきました。
面倒だから一番上にオンです。
青ねぎと生姜は臭み消し効果をねらったものだと思いますが、ウーロン茶は謎???です。
余分な油が抜けるとか、トロトロに仕上がるとか効果を狙ったもののようですが、ウーロン茶嫌いなボクにとっては人生初購入でしたよ。
アルミホイルで落とし蓋をします。
電気圧力鍋は、蓋の開け方で大きく二つに分かれます。左右に回転して開閉するスライド式、炊飯器でお馴染みのボタンプッシュで開く方式2種類です。
手入れしやすいのは、スライド式です。圧力鍋は手入れをしっかりする必要があるので、パーツ点数が少ないことと手入れのしやすさはチェックポイントです。
今回買った商品は「シロカ」の電気圧力鍋です。これまでもシロカの商品を色々使ってきて、安価だけど良い商品ばかりだったので迷いは無かったです。
加熱方式はマイコン式で一番調理容量の小さいタイプです。二人前作るにはちょうど良い大きさです。こればかりは大は小を兼ねるとはいかないので、適切な容量を選ぶ必要があります。もちろん、小で大は調理できませんけどね。
メニューボタンから「肉類」を選んで、ほったらかしです。と、思ってたけどあっという間に調理完了でした。
味噌汁を作っていたら、ちょうど出来上がった感じです。
白髪ねぎのぶっとい事!つまんで捨てようかと思いましたが、食べてみたら悪くなかったので良かった☺️
添えた玉子は、別に調理していた味付けたまごです。
味付けたまごメーカーに入れる蕎麦つゆは濃い目が良いと思います。今回のはかなり薄かった。
肝心の豚の角煮ですが、かなり美味しくできました。
人それぞれの好みはあるでしょうが、バラ肉より肩ロースの方が良いかも。
とにかく、材料準備してぶち込むだけで料理ができあがる電気圧力鍋、その人気の理由をしかと角煮んしました。
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【調理日】
2022年1月22日
【シロカ株式会社】