⑦パパさんの企画に今月も参加させていただきます。
⑦パパさん、今月もお題をありがとうございます。
胡瓜は多目的に活用できます。
例えば、イオリちゃんの故郷はお盆に精霊馬を供える習慣があります。
西日本では、精霊馬の習慣のある地域は少ないです。
これ、サザエさんで見たのが初めてで、どうしてウチは胡瓜や茄子で精霊馬を作らないのかと思ったけど、父の里も母の里もその習慣はないと言われました。残念。
それから、胡瓜パック!
これも漫画でよく見るけど、実際にやってる人を見たことがありません。
イオリちゃんに胡瓜パックの写真を撮影させてってお願いしましたが、先ほど正式に『受諾できない』との回答をメールで受け取りました。よって、いらすとやより借用。いらすとや最強!いつもありがとう。
最後に、ボクが小学生のとき、夏休み前にスズムシを配るおじさんが地域に住んでいました。朝、小学校に容器を持っていくと帰るまでにスズムシを入れてくれてる。子どもが多い時代だったから、相当な数だったと思いますが、毎年配っていました。
お盆ごろからリーンリーンと鳴き始めて楽しめました。
餌には切った胡瓜を爪楊枝に刺してマットの上に立てます。それと煮干し。煮干し入れないと共食いするよって、おじさん教えてくれたとうっすら覚えています。
この胡瓜、うっかり交換するのを忘れると、真っ白いカビがびっちり付いて、もうお世話するのが嫌になります。
ボクもスズムシブリーダーになるっ!と思いましたが、スズムシが死んだら手入れすることもなく、翌年孵化するっていうことは一度もなかったです。
胡瓜食みリンと涼やか輪唱歌 安芸ときたまご
⑦パパさんの添削により、
綿帽子の胡瓜に乗り輪唱す 安芸ときたまご
(カビの生えたキュウリを詠む)
鈴虫や胡瓜に乗りて輪唱す ⑦パパ
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※ 胡瓜パックとスズムシのイラストは「かわいいフリー素材集 いらすとや」の素材を使用しました。