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ヤムヤム トムヤムシュリンプ味

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広島ブログ

 

アジア圏から技能実習生を受け入れているというニュースを目にします。

 

実際に、街中を自転車で、グループ移動する外国人をよく目にします。また、自炊をするためでしょうね、スーパーマーケットでたくさん買い物する姿も見かけます。

 

実態は、日本を下支えする労働力として必要とされているのだと思います。

 

そんな外国のお客さんから要望があったのかな、スーパーマーケットにアジアコーナーが誕生していました。

 

その中の「ヤムヤム トムヤムシュリンプ味」に興味を持ちました。

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タイの3大ブランドのひとつ「ヤムヤム」です。即席麺は日本で生まれ。海外へ輸出して、現地でも技術を獲得して、それぞれの国の味として定着しているわけですね。

 

だから、湯掻けば、あらいつものお馴染みのヴィジュアルで。
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はるばるタイから来んさったお麺でございます。

 

その間に、スープも準備します。
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独特の香り。赤いのが辛い素だと思います。

 

2分半湯掻く。
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二人前を一気に作ります。

 

粉末スープに熱湯を注ぐと、
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一気に異国の香りに包まれる。

 

あれ、これ苦手かも。

 

昨夜の残りものの枝豆剥いたのと、牛肩ロースをトッピング。
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ほんまはパクチーのせる?分からない。

 

麺は、日本のものとおんなじ。
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これまで、日本のPB製品の正体はイトメンだったというオチを繰り返し体験しましたが、さすがにタイまでは出張っていないようです。

 

スープはトムヤムクンと同じで、酸っぱ辛甘いです。
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室内に充満している香りが何だかビニールのような匂いです。

 

匂いは置いといて、味は最初酸味を感じるけど、すぐに旨味に変わります。

 

これね、クセになる味ですよ。

 

この一杯で祖国に気持ちを寄せられるのなら、いいですね。

 

『この酸味は、酢じゃなくて、ライムなどの果汁なんよ』って、イオリ先輩が教えてくれました。

 

続いて、『「トムヤムクン」の「クン」はエビのこと。だから、この商品名「トムヤムシュリンプ味」っていうのは、エビと言い切れない風味のことを指してるのかな。』とも。

 

難しいことは分からないけれど、ナンプラーはすっかり馴染んだよって言ったら、

 

今度、タイ料理店で、ご馳走してくれるって。(^O^) わーい!

 

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