NHK「プロフェッショナル」の『緊急企画!プロのおうちごはん!』の中で、「いっちゃん」店主の市居馨さんが紹介してくれたお好み焼きの焼き方を見て以来、すっかりハマってます。
外出自粛中は、毎週末ごとにお好み焼きを焼いていました。
だけど、持ってる鉄板が正方形でお好み焼き作るには、苦行レベルでした。
広島のお好み焼きは「重ね焼き」なので、最低限この2倍は無いと難しいです。まあ、これがお店で食べる理由だったりするんだけどね。
週末は、手狭な事務所で過ごすことが多くて、これ以上モノを増やしたくないのだけど、買っちゃいました。象印のジャンボマンモスホットプレートを。
2倍どころか、3倍は広い鉄板です。しかも温度調節ができるので、便利です。
今日もいっちゃんレシピで作っていきます。
キャベツは葉の部分は 1.2cm で、芯は 7mm で千切りにします。
あとは、好きなものをひたすらトッピングしていきます。
その上に、揚げ玉のせて、
豚バラ肉をのせます。
ちなみに、通常一人前よりかなりの大盛りです。
キャベツを押さえつけないように、そっとひっくり返して、しばし焼きます。
生地はフタの役割をして、キャベツがじっくり蒸し焼きになるわけです。
中華麺を炒めます。
オタフクソースで味付けながら炒めました。
辛子明太子を、トッピングして、
その上にお好み焼き本体を重ねます。
卵を割り入れて、広げます。
その上に、ドッキングする。
卵が焼けたら、ひっくり返して、
オタフクソースを刷毛で塗り広げれば、出来上がり。
お好みで、青のりや鰹節をふります。
キャベツが甘くて、好きなものトッピングも効いてて、美味いっす。
いっちゃんレシピだと、およそキャベツ 1/4 玉で一人前かなと思いますが、写真見てわかるように多いですね。そして、改めて番組を見直すと、キャベツの切り幅が広いように思います。素人向けに、幅広で紹介したのでしょうかね。
いや、この量でも美味しいって、イオリちゃんもペロリと食べてくれるんだけどね。
ホットプレート、広島のお好み焼きを家庭で焼くには最適です。
このホットプレートに、手作り餃子を敷き詰めてお腹いっぱい食べるのが、次なる野望です。
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【調理日】
2021年2月21日
【ホットプレート】
象印 ホットプレート やきやき/EA-DE10
消費電力(W)
1350
外形寸法 幅×奥行×高さ(約cm)
60x38x11
内形寸法 幅×奥行×深さ(約cm)
48.4×31.8×2.6