2020年4月21日に放送されたNHK「プロフェッショナル」の『緊急企画!プロのおうちごはん!』の中で、一番印象に残ったのが、広島のお好み焼き店「いっちゃん」店主の市居馨さんでした。
その影響から、お好み焼きを生まれて初めて作ったのが1月31日でした。
あまりの美味しさにハマってしまい、週末ごとに焼いています。
今日はいっちゃんが家庭でも簡単にできると紹介したレシピです。
小麦粉 100g に対して、
牛乳を 250㎖、卵1個、塩ひとつまみを入れて、
泡立て器で混ぜます。
30分寝かせれば、
生地の出来上がりです。
牛乳と卵を入れることで生地が伸ばしやすくなるそうです。
相変わらずなお手並みを披露しておりますが、確かにスッと伸びていきます。
伸ばした生地の上に魚粉をふりかけます。
キャベツは葉の部分は 1.2cm で、芯は 7mm で千切りにします。
葉は柔らかいので幅広く、固い芯は細めに切って、焼き上がりの食感を整えるんだそうです。キャベツはフワッとのせます。
キャベツに隙間を作ると蒸気の通り道ができて、早く焼けるし、キャベツの甘みも引き出せるんだそうですよ。
もやしと天かすをのせます。
青じそを入れると食欲が増すから、ボクらはトッピングするのが好きです。
さらに豚バラ肉をのせて、1分ほど焼きます。
ヘラでやさしく裏返します。
それから5分ほど焼きます。
蒸気の通り道を壊さないように、できるだけ触らないで待ちます。
ヘラで生地を上から押してスッと下がったら、キャベツが十分に蒸せた証拠です。
キャベツの種類によって、蒸し時間が変わるそうですよ。どのキャベツでも仕上がりを判断する方法だそうです。
中華麺を軽く炒めます。
お好みソースで味付けしておきます。
中華麺の上にお好み焼きをのせます。
卵を割って、ヘラでお好み焼きと同じ大きさに広げます。
広げた上にお好み焼きをのせます。
卵が上に来るように裏返します。
お好みソースをかけて出来上がり!
まあ、これが不恰好だけど、すごく美味しい。
毎回2枚焼いて、これまで3回焼いてきたから6枚焼いたのだけど、見た目は上達するどころか下達するばかりデス。
正方形の狭い鉄板の上で焼いているので、どうしても無理があるね。
これは、やっぱりいっちゃんの紹介するように、ホットプレートを使うのがいいんじゃないかな。
今週末あたり、ホットプレートが届いている気がするよ。
今日も下手くそなお好み焼きに最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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【調理日】
2021年2月7日
2021年2月14日
【いっちゃん本店】
※ 簡単レシピを教えてくれた市居馨さんのお店です。
住 所 広島市東区光町一丁目6-30
電話番号 082-567-6776