エディオン広島本店を西へ、喫茶店のツバイG線の斜め向かい、2020年10月1日に開店したばかりの「あなごめし」のお店、
木村屋本店へ行ってきました。
ここは「串揚げころころ(仮」が閉店した後にできたお店です。
店舗前では、穴子弁当を売っていて、そこに店員さんがいるから呼び込み役も買っているようです。
ボクは「赤 穴子飯 特上」2,000円(税込)を注文しました。
煮穴子を特製のタレをつけながら焼き上げた穴子を使っています。
「上」1,800円(税込)との違いは、穴子とご飯が 20g 多いのが特上だと説明がありました。
特上と上では穴子飯の器も違うものでした。
穴子飯らしい、定番のヴィジュアルですね。
こちらのお店は、ふわっと焼き上げるのが特徴です。
確かに美味い穴子で、満足度も高い。
均一にタレに浸かった穴子で美しい。
お好みで山椒をどうぞって、
香りが加わって、これもまた良し。
イオリちゃんは「黒 穴子飯 特上」2,000円(税込)を注文しました。
鮨屋の技法でふっくらプリプリに焼き上げてるって。
炭火の香りがして、新しい感じがしました。
箸でつまむと、こちらは「お、折れる〜」てな感じで柔らかデス。
汁物、香の物、卵焼きの3点セットもついてくる。
穴子飯は、「黒」「赤」の他に「白」もあります。「白」は白焼きのことで、本わさびと特製醤油でいただく穴子の旨味・甘味が感じられる逸品だって。
穴子だけを堪能したいなら、「白焼き」1,200円(税込)、「タレ焼き」1,200円(税込)もあります。
そうそう、山椒の他に「すだち」もお好みでって出されました。
イオリちゃん、一口分の穴子にかけて、すだちは必要ないって言ってました。
新店舗だから、開店祝いのお花もたくさんあって、
カウンター席の間、テーブル席とテーブル席の間、感染症予防対策で仕切りがあって、安心です。
それでも心配だよって方は、「赤穴子弁当」があります。「上」1,900円(税込)と「特上」2,100円(税込)の2種類です。
ごちそうさまでした。
【訪問日】
2020年10月24日
【木村屋本店】
住 所 広島市中区大手町一丁目1-10
電話番号 082-258-4877