【巣ごもりシリーズ④】
平穏な毎日に戻ったら、また訪れたい飲食店
ラーメンってどうしてこんなに魅了される食べ物なんでしょう。
そして、こちらのお店は私の腹具合というものに協力いただけないのです。
そもそも、腹減った!となって、こちらに伺うとたいてい「終了」しています。
ですから、寿楽亭さんの営業スタイルに合わせてこちらも腹具合の調整に数日前から入るわけです。
アスリートかっ!てな具合に、本当、今日は3日前から調整して11時過ぎにやって来ましたよ。
すでに、2つあるテーブルはいっぱい。カウンターも2名が着席しています。この人たちも広島のアスリートなのかな?いえ、ほぼ常連さんのようです。
今日はたっぷり調整しているので、中華そば大盛りを頼みました。
だいたい、大盛りを頼むかチャーシュー麺を頼む方が多いように思います。
途中に来られた親子は、お子さんが大盛り、お母さんが並でした。
女将さんも、常連さんの注文するものは覚えておられるようです。
そして、こちらのお店の良いところは、常連さん、一見さんとも分け隔てなく接客していただけるところです。まさに、これは女将の商売に対する心遣いなのでしょう。
大盛りは2玉分入るようです。
ボクが「お腹いっぱいになっちゃった。」と言うと、女将さん、「夜はちょっとだけにしとこうね。」とまるで小さな子どもをあやすような返答で、思わず笑ってしまいました。
そんな女将さん、体調を崩されてからは週に半分だけの開店になっています。
そうそう、こちらは女将さん一人でお店を回しているので、食事した食器は「下げる」、お代はカウンターの上に置く。(お札は飛ばないように重しを乗せて)おつりはセルフでね!を心がけましょう。
広島のラーメンの代表格ですよ。
ごちそうさま。
【訪問日】
2016年5月1日
2018年7月21日
【寿楽亭】
電話番号 082-232-4541