東蟹屋町にあった「中華そば 三つ菜」は移転開業を約束しつつ、7月29日に一旦閉店しました。
中華そば「三つ菜」で中華そば(一時閉業) - お茶にしよっ‼︎
ボクらに「朝ラー」という食文化を教えてくれた三つ菜さん、Instagram で再開の告知が2日前にありました!
店名も改めて「中華そば&じゃこめし ゆ希」
開業場所は、これまた7月に惜しまれつつ閉業したプルスウルトラが抜けたあとです。
Plus Ultra(プルスウルトラ)(閉業) - お茶にしよっ‼︎
つい最近散歩した時には、まだ Plus Ultra の看板がかかっていたのに、いつの間に😭
6時半開店に合わせて6時29分に来たら、一巡目のお客さんは入店済みでした。
このあと、開店を待ちわびたお客で店舗前に行列ができました。
ボクら、その先頭でした。
木の素材を活かし白を基調としたカウンターは三つ菜と同じです。
ホワイトペッパーとにんにくチップも変わらずで、ラーメンたれはこのたび新たに追加かな。
カウンター席だけなのも変わらず。
ゆ希さんのメニューはこちら。
ボクら中華そばを選んだけど、ほとんどのお客さんが大盛りにするか、トッピングを追加するなどしていました。
朝から大盛りいけちゃう元気丸な皆さん!ワオ😆
ボクら「中華そば」750円(税込)を注文しました。
チャーシューは4枚、もやしに青ねぎのシンプルだけど滋味深い傑作の一杯です。
割と油分も多いのですが、これが朝からあっさりいけちゃう。
「女性も入りやすいラーメン屋さん」のコンセプトは変わらずだと思います。
女性店主一人で調理するため、少し時間が掛かっての提供となります。
お客さんに「熱いですよ、気をつけてください」とカウンター越しに笑顔を添えて手渡ししてくれます。
ボクら「じゃこめし」200円(税込)も注文してシェアしました。
移転前からじゃこ飯はあったけど、このたび店名に「じゃこめし」付いたから、注文しました。
200円でありながら、盛りの良いじゃこめしです。
中華そばと比べれば、分かるかな?
ちりめんじゃこの下にタレがかかっています。
調理場にはポン酢があったけど、酸味は感じなかったのでこのタレは何?
次回、聞いてみよう。
朝ラー、昼ラーだけの営業です。
ボクらのように開店を待ちわびた客はもちろん、店主の知り合いや顔馴染みの方も、たくさん来店していました。
左手は住宅(マンション)右手は店舗(クリーニング店)なので、行列作るならどっち向きが迷惑じゃないかな。
行列してるなら、ちょっとタイミングを外すのが良いかもしれません。
実際、ボクらが退店した時には、行列もコンパクトになっていました。
移転で来やすくなりました。また寄らせてもらいますね。
開店おめでとうございます!
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【訪問日】
2023年11月4日
【中華そば&じゃこめし ゆ希】
住 所 広島市中区住吉町12-12