魚肉ねり製品の「うな次郎」をスーパーで見つけて、
お弁当でいただいたのが先週のこと。
そう、これは鰻っぽい、鰻のように見える、鰻ではないものです。
その名は「すご〜く長い うな次郎」!
絶滅危惧種のニホンウナギの代替食品として「うなぎフリー」を掲げ、業界に一石を投じております。
長いのがあったのだ😤
蒲焼の焦げ目まで再現した一本もの。
648円(税抜)だから、下手すりゃ中国産うなぎで割引シール商品の方がお安いかも。
いや、お値段以上。
これはニホンウナギの食文化を次の世代に継承するための取組の一環です。
それはそうと、一本ものでも変わらず、
皮目は生物感に欠ける。
そして感心したのがコレ!
「すご〜く長いうな次郎」の食品トレーです。
ほら蒲焼のタレが滴っているでしょう。
うな次郎にタレをかけて出荷している訳です。
ホンマもんにそっくりに仕上げる熱意が感じられ、涙なしにはトレーを洗えませヌ。
もちろん蒲焼のタレと山椒も別添えです。
商品パッケージに『山椒はしびれる辛さが特徴の香辛料です。少量ずつ加減しながらお使いください。』との注意書きがありました。
ボクは何も考えず、ドサッとかけてました。
ささ、今週もおしゃれに作ってみよう!
ほら、
花が咲いてるでしょ!
別件で買い求めた「エディブルフラワー」を飾りつけて、
イオリちゃんのお弁当のうな次郎が引き立つ。
今日のボクのお弁当は2段弁当です。
お花畑の弁当を、職場の自席で広げることを考えるとむずがゆい。
神様、どうか今日は食事中にアレコレ案件持ち込まれませんように🥺
ボクが買ったうな次郎だから、ボクの取り分が多いのは特権だよ。
ここにもお花!うふふ。
蒲焼のタレをかけ回して「タレと鰻とお花」が渾然一体となりボクの昼休みが始まる。
せっかくなので、今日のおかずたち紹介。
大好きな「奥野寿久商店 ぼんじりとり安」を串から外し、青紫蘇とからめました。
「とうもろこしのバター醤油炒め」
とうもろこし見つけたら、この頃はこれ一択です。
復習男子「とうもろこしのバター醤油炒め」 - お茶にしよっ‼︎
ちょろっと見えるは「チーちく」。練り物ばっか。
グリーンコープの「冷凍チヂミ」
2枚の間にお好みソースを挟んでます。
「玉子焼き」
甘い玉子焼きです。
7月最終日。
すご〜く長い うな次郎で、
まだまだ暑い夏。長い夏を乗り切ろう!
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【調理日】
2023年7月31日
【一正蒲鉾株式会社】
住 所 新潟市東区津島屋七丁目77