今回もほぼイオリフォトでお届けします。
今年3回目の mine 先生の男性料理教室に参加しました。
今回も色彩豊かな野菜や果物がありますが、おっと思うのが蕪のような野菜です。
蕪にしては茎がボスボスと突き出ている。
これ「コールラビ」という野菜です。
蕪もコールラビもアブラナ科の植物ですが、蕪は根の部分、コールラビは茎の部分が丸く育ちます。
この丸く大きく育った茎を食用する、不思議な植物です。
ボクらが夏野菜のピクルスを瓶詰めしている間に、コールラビを mine 先生が切り分けてくれて「生食できますよ」と試食しました。
大根と蕪の間の硬さで、甘味のある野菜です。
拍子木に切って、カレーフライに調理しました。
今日のメインは「鮎」です。
鮎は腹わたを取り出すだけですが、盛り付けを考えて切りました。
にんにくとローズマリーで香り付けしながら焼いていきます。
最後に、水かけ地蔵かのごとく、オイルを鮎にかけながら美味しくなーれ。
この仕上げ方「アロゼ」と呼ぶのだそうで、忘れないようにメモする※。
※ 多分明日には忘れる。
豪快に炙りで。
次回は「炙り」をテーマにとの予告がありました。
炙ったヨコワマグロを切り分けたら、
スーパーフルーツと呼ばれるアボカドのエキストラバージンオイルとお塩少々で仕上げます。
「アボカドオイル」?
聞いたことがない種類のオイルですが、これがクセがなく食材の味わいを引き出します。
参加者のYさんが「『オメガ9』が身体に染み込む!」と面白い表現をしていましたが、まさにそんな感じです。
クセがないから、パンにつけていただきました。
日常的に使いたいけど、ちょいお高めがネック。
お高めだけど、お値段以上のグローブアボカドオイルでした。
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【参加日】
2022年7月30日
【sweet+】