お好み焼き作りにすっかりハマってしまったボクですが、ふと気づいたことがあります。
準備と片付けがメンドクサー!
そう、準備するモノ、調理するモノ、それらの準備と片付けは結構な労力なんです。
お好み焼きを「焼く楽しみ」を存分に味わいつつ、準備と片付けはお任せできるという、アミューズメント施設を知っています。
それは「徳川」さんですよー。徳川さんは「関西焼き」のお好み焼きを自分で焼くお店です。
徳川 南観音店、初訪問です。徳川さんは、日曜・祝日を除くランチはお得なんです。
イオリちゃんは基本のメニューとなる「ランチお好み焼き」740円(税抜)を注文しました。
生地はこのセットの底にあります。玉子と野菜などの具とまぜて作り始めます。かきまぜすぎるとキャベツの水分が出て、粘りがなくなるので注意だって。
ボクは「得々ランチ」1,020円(税抜)を注文しました。
得々ランチは、基本のランチお好み焼きに、梅むすびと、
8品目のサラダ、
唐揚げがついてくる、ランチの人気メニューを集めてます。
唐揚げは、イオリちゃんとシェアしていただきました。
ちなみに、+60円(税抜)することで、広島のお好み焼きに変更することもできるそうですよ。
ボクら従順に関西風お好み焼きを甘受しました。焼き方の指南書も備えつけてあるから、初めてでも大丈夫です。
加熱した鉄板に、うすく油をひいて、焼き始めます。豚肉を先に軽めに焼いて、生地をよくかきまぜてから1cm位の厚さに丸く広げます。
イオリちゃんは「トッピングキムチ」150円(税抜)を追加しました。
豚肉の上にのせて、お好み焼の底と周りがほどよく焼けて固まるまで待ちます。
裏返す前に弱火にして、ひっくり返して両面がキツネ色になるまで焼きます。
関西風お好み焼はヘラで押さえつけて焼かなければふわふわに仕上がるって。 焼きあがりの確認は、ハシで両横を押さえて、生地の水分が出なければOKです。
ソースを塗ってから、かつおぶしや、青のり、ネギをお好みでふりかけたら、でき上がり!
どっちが形良く焼けるかなんて、ワイワイ言いながら楽しく焼きました。
最後にボクは、マヨビームして、
mine先生が紹介していた「矢羽根模様」にして楽しみました。
矢羽根模様でも、笑顔になる。
スタッフさんが、お客さん帰るごとに鉄板を綺麗にして、消毒して、またお客さんを迎え入れる。
二人で食べて笑って話して大満足で、2,101円(税込)って、やっぱり安いよね。徳川さんが広島に根付いていることに感謝しつつ、ごちそうさまでした‼︎
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【訪問日】
2021年3月13日
【徳川 南観音店】
住 所 広島市西区南観音二丁目3-32
電話番号 082-503-3039