卵料理が好きで、卵は切らさないよう自分でも気をつけるし、気にかけてもらっています。
たくさん買い込むより新鮮な卵が良いわけで、その結果、料理によっては卵を使い切ることもあります。
土曜日の朝に卵がないことを伝えられ、今から買いに行くと。
そんな早朝にわざわざ行かなくてもと引き留めるボクに「食べるもの無いから」と出ていきました。
ふたつ卵の目玉焼きと
ついで買いしたチョリソーを調理してくれました。
野菜とパンはあったもので。
若い頃なら当然のことと受け止めていただろうけど、今はこの人がいないと生きていけない。
かつて暴君の朝食だったろうか。
少なくとも今は、互いの思いやりを込めた朝食です。
日々感謝しています。
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【調理日】
2024年4月6日
