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桜の便りに誘われて「蕎麦切り 柊」へ

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広島ブログ

 

柊の Instagram で「お店の前の桜が綺麗に咲きました🌸」とありました。

柊は本川を望む吉島西の住宅街にある蕎麦店です。

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護岸に開ける公園は、花見客でいっぱいでした。

お近くにお住まいの皆さんと思います。お弁当持って、レジャーシート広げて家族やご近所で楽しんでいました。

 

これまで何度も訪問した柊ですが、半年以上ほどご無沙汰でした。

この半年は、忙しかったこともありますが外食をできるだけセーブしていたことも理由です。

 

まずは「だし巻き玉子」750円(税込)を注文しました。

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時間かかりますよとのことでしたが、蕎麦前に準備してくださいました。

 

出汁のきいた、だし巻きに鰹節と大根おろしが添えてあります。
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風味としては感じていたけど、今回ゆず皮を発見しました😆

女性連れのお客さんも注文してシェアしていました。人気商品です。

 

ボクは「山かけ」1,000円(税込)を注文しました。
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温かいお蕎麦です。

 

大和芋がたっぷり使ってあります。
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レンゲを差し込むと、すっと出汁が上がってきます。

実に良い!

 

うずら卵と山葵、白葱は別添えで。
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ウズラーのボクにとって、蕎麦にうずらは最高のご馳走です。

 

薬味を全がけして混ぜずにいただく。

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むう。大和芋と蕎麦が絡み合い、するりと入ってくる。口の粘膜が喜んでる☺️

こちらでは定番メニューのひとつですが、今までこれに気づかなかったのは残念大賞ですな!

 

イオリちゃんは「きのこと豚のとろみそば」1,150円(税込)を注文しました。
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その名のとおり、きのこと豚の旨味を存分に楽しめる一杯です。

 

だし汁にはとろみがつけてあり、ねばとろ具合で体が温まります。

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この日は気温も高く、じっと汗を感じるくらいでした。

いつものように蕎麦湯も用意されました。
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ボクら蕎麦を食べる合間に蕎麦湯をいただいています。

 

出入り口の向こうに見える桜と宴。
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この気持ち良い季節がずっと続けば良いのにね。

 

家族連れが退店して、急に店内が静かになりました。

賑やかな状態も嫌いではありませんが、すっと静かになる瞬間がすごく好きです。

 

焼みそと日本酒を楽しむ初老のお客さんは、日本酒の銘柄を見せて欲しいとお願いしていました。

ボクらもお酒をいただきたくなりました。

 

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【訪問日】

2024年4月6日

【柊】

住  所  広島市中区吉島西三丁目7-9

電話番号  082-569-6315

https://www.instagram.com/sobakiri.hiiragi